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福島建設工業新聞社
2010/01/29
【福島】鶴ヶ城会館がCMでフラワーショップ改修
鶴ヶ城会館（本社＝会津若松市追手町４の４７、下平剛社長）は、同市追手町にあるフラワーショップ「グリーンメイト」の改修工事に当たりＣＭ方式の採用を決めた。架設工や外壁、電気、厨房設備など２７工種で専門業者を公募する。現場説明会は２月８日午後２時を予定。会場は同会館で。
ＣＭ方式は、ＣＭＲ（コンストラクション・マネージャー）が、技術的な中立性を保ちながら建築主の側に立って、企画から発注方式の検討、工程・安全管理などのマネジメント業務を行うもので、コスト構成の透明化や分離発注による専門業者の責任感向上と品質低下防止などに効果があるとされている。
今回のＣＭＲは、エフシーエム建築計画総合研究所（三瓶久仁雄代表）が担当し、今月２３日にＣＭ契約を結んだ。工種選定と積算業務、施工者の選定から工程管理などを行う。
福島建設工業新聞社
ＣＭ方式は、ＣＭＲ（コンストラクション・マネージャー）が、技術的な中立性を保ちながら建築主の側に立って、企画から発注方式の検討、工程・安全管理などのマネジメント業務を行うもので、コスト構成の透明化や分離発注による専門業者の責任感向上と品質低下防止などに効果があるとされている。
今回のＣＭＲは、エフシーエム建築計画総合研究所（三瓶久仁雄代表）が担当し、今月２３日にＣＭ契約を結んだ。工種選定と積算業務、施工者の選定から工程管理などを行う。
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