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建通新聞社四国
2010/01/22
【徳島】今月にも公告 徳島南環状僧津山外改良と州津改良関連工事
国土交通省徳島河川国道事務所は、国道１９２号徳島南環状線僧津山外改良や三好市の州津改良関連工事を１月中にも公告する見通し。
僧津山外改良は、徳島南環状線西側の僧津山ＩＣ付近（図）を改良。主要地方道・神山鮎喰線から同環状線に合流するＯＮランプの整備に向けた切土工などを実施する。改良延長は約７００㍍を予定。工期は約６カ月をみている。施工場所は徳島市加茂名町。
州津改良は、国道３２号との交差点から現在整備を進めている箸蔵第３橋までの区間を３つに分けて整備、同橋の上部工も発注する。改良延長は、１工区（工事名は別表記）が交差点から約１６０㍍、それに続く２工区（前同）が約１２０㍍。３工区（前同）は、箸蔵第３橋までの残る約８０㍍の改良に加えて、同橋のＡ２橋台とＰ１橋脚の張り出し部も整備する。工期は１工区が４カ月、２工区が５カ月、３工区が６カ月。施工場所はいずれも三好市池田町となっている。
これらの整備に合わせて、箸蔵第３橋の上部工も同時期に発注する予定。同橋の概要は、鋼２径間連続非合成箱桁橋で、延長約９９㍍。鋼材（鋼板）は約２６０㌧を見込んでいる。工期は製作を含めて１６カ月。
僧津山外改良は、徳島南環状線西側の僧津山ＩＣ付近（図）を改良。主要地方道・神山鮎喰線から同環状線に合流するＯＮランプの整備に向けた切土工などを実施する。改良延長は約７００㍍を予定。工期は約６カ月をみている。施工場所は徳島市加茂名町。
州津改良は、国道３２号との交差点から現在整備を進めている箸蔵第３橋までの区間を３つに分けて整備、同橋の上部工も発注する。改良延長は、１工区（工事名は別表記）が交差点から約１６０㍍、それに続く２工区（前同）が約１２０㍍。３工区（前同）は、箸蔵第３橋までの残る約８０㍍の改良に加えて、同橋のＡ２橋台とＰ１橋脚の張り出し部も整備する。工期は１工区が４カ月、２工区が５カ月、３工区が６カ月。施工場所はいずれも三好市池田町となっている。
これらの整備に合わせて、箸蔵第３橋の上部工も同時期に発注する予定。同橋の概要は、鋼２径間連続非合成箱桁橋で、延長約９９㍍。鋼材（鋼板）は約２６０㌧を見込んでいる。工期は製作を含めて１６カ月。
