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北海道建設新聞社
2009/12/28
【北海道】コーチャンフォー旭川店が10年3月にも着工へ
リラィアブル(釧路市春採5の16の1、佐藤俊晴社長)は書籍、文具、音楽ソフト販売の複合店舗、コーチャンフォー旭川店新築の設計施工を清水建設に決めた。2010年3月の着工、同秋のオープンを目指す。
店舗、立体駐車場、社員住宅を一体化した施設で、ＲＣ一部Ｓ造、延べ約1万2000m²の規模。店舗部分は平屋で、約5700m²の店舗(売り場)面積を確保し、書籍、文具、音楽映像ソフト販売と飲食店を設ける。
社員住宅は5階建てで、20室程度。立体駐車場はＳ造、3階建てで約300台を収容するほか、敷地内にも確保し、計610台分を用意する。
建設地は旭川市宮前通西4155の3ほか。旭川合同庁舎や旭川市障害者福祉センター「おぴった」などが立地するシビックコア地区の西側。再開発中の北彩都地区内で、宮前通と新成橋通が交差する角地の敷地約1万5700m²を予定している。
25日、旭川市に建築確認申請の届け出をした。用地取得にめどがつき次第、大規模小売店舗立地法に基づく出店申請をする。
同社は道内でコーチャンフォー、リラィアブルブックスなど書籍、文具の販売店舗を経営。両形態含め旭川には初出店となる。コーチャンフォーとしては5店舗目。札幌の新川店、ミュンヘン大橋店に次ぐ、3番目の規模で計画する。
来秋のオープンに合わせ、パートやアルバイトなど100人前後を地元で雇用する方針。
店舗、立体駐車場、社員住宅を一体化した施設で、ＲＣ一部Ｓ造、延べ約1万2000m²の規模。店舗部分は平屋で、約5700m²の店舗(売り場)面積を確保し、書籍、文具、音楽映像ソフト販売と飲食店を設ける。
社員住宅は5階建てで、20室程度。立体駐車場はＳ造、3階建てで約300台を収容するほか、敷地内にも確保し、計610台分を用意する。
建設地は旭川市宮前通西4155の3ほか。旭川合同庁舎や旭川市障害者福祉センター「おぴった」などが立地するシビックコア地区の西側。再開発中の北彩都地区内で、宮前通と新成橋通が交差する角地の敷地約1万5700m²を予定している。
25日、旭川市に建築確認申請の届け出をした。用地取得にめどがつき次第、大規模小売店舗立地法に基づく出店申請をする。
同社は道内でコーチャンフォー、リラィアブルブックスなど書籍、文具の販売店舗を経営。両形態含め旭川には初出店となる。コーチャンフォーとしては5店舗目。札幌の新川店、ミュンヘン大橋店に次ぐ、3番目の規模で計画する。
来秋のオープンに合わせ、パートやアルバイトなど100人前後を地元で雇用する方針。
