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建通新聞社（岡山）
2009/12/09
【岡山】２０１２年12月の開業 特定医療法人社団十全会が新病院
特定医療法人社団十全会（岡山市北区丸の内２−１−10 榊原宣理事長）が６月末に閉鎖した岡山市北区中井２丁目の倉敷紡績岡山工場跡地約4.4haに「榊原病院（岡山市北区丸の内２）」と「いしま病院（同市北区伊島町２）」を統合した新病院を建設する計画を明らかにした。２０１２年12月の開業を目指す。
計画では、敷地の約半分に新病院を建設し、残るスペースは緑地として整備し、将来の病棟増築用地とする考え。 病床数は榊原病院２４３床、いしま病院54床をあわせ約３００床となる見込み。
着工時期など建設スケジュールは未定としているが、現在進められている工場の解体工事が完了する10年２月以降に設計に着手、具体的な施設内容や規模などについて検討していく予定。
また、移転完了後の榊原病院といしま病院の施設の跡地利用についても今後検討を進めていくことになる。
計画では、敷地の約半分に新病院を建設し、残るスペースは緑地として整備し、将来の病棟増築用地とする考え。 病床数は榊原病院２４３床、いしま病院54床をあわせ約３００床となる見込み。
着工時期など建設スケジュールは未定としているが、現在進められている工場の解体工事が完了する10年２月以降に設計に着手、具体的な施設内容や規模などについて検討していく予定。
また、移転完了後の榊原病院といしま病院の施設の跡地利用についても今後検討を進めていくことになる。
