お知らせ
地方ニュース
建通新聞社四国
2009/11/24
【徳島】今月中に設計外注 アスティとくしま空調改修
徳島県は、快適な観光施設づくり事業として県立の観光コンベンションセンター・アスティとくしま（産業観光交流センター）の設備改修事業を計画。省エネ化の核となる空調設備改修設計を１１月中にも外注する。
既存空調設備の熱源は、メーンとなるガス式の冷温水発生機が３２０ＲＴ、サブの空冷チラー（電気）が９０ＲＴ。一部事務室などに設置しているエアコンも含め、簡易な基本設計から委託して効率的な空調設備改修に向けた検討を進める。
同事業では、このほかトイレのユニバーサルデザイン化や会議場の改修なども計画。先行して更新に着手していた舞台照明も機能を強化、外壁補修なども進める。同施設の機能向上を図り、併せて省エネルギー化、ランニングコストの低減を狙った。９月補正予算では、これら改修事業費として８億２５７８万円を計上している。
アスティとくしまの規模は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階一部４階建て延べ２万２０１１平方㍍。近年に行われた改修では、２００５年に男女共同参画推進拠点施設の整備に伴い、部分的に改修している。
既存空調設備の熱源は、メーンとなるガス式の冷温水発生機が３２０ＲＴ、サブの空冷チラー（電気）が９０ＲＴ。一部事務室などに設置しているエアコンも含め、簡易な基本設計から委託して効率的な空調設備改修に向けた検討を進める。
同事業では、このほかトイレのユニバーサルデザイン化や会議場の改修なども計画。先行して更新に着手していた舞台照明も機能を強化、外壁補修なども進める。同施設の機能向上を図り、併せて省エネルギー化、ランニングコストの低減を狙った。９月補正予算では、これら改修事業費として８億２５７８万円を計上している。
アスティとくしまの規模は、鉄筋コンクリート一部鉄骨造３階一部４階建て延べ２万２０１１平方㍍。近年に行われた改修では、２００５年に男女共同参画推進拠点施設の整備に伴い、部分的に改修している。
