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北海道建設新聞社
2009/11/11
【北海道】日本風力開発が松前町に20基4万kWの発電所を計画
日本風力開発(東京都港区新橋2の5の5、塚脇正幸社長)は10日、松前町内に蓄電池併設型風力発電所を建設すると発表した。投資予定額は99億円。2010年2月の着工、13年3月の完成を予定している。
同社が設立する100％子会社の松前風力開発が風力発電所(20基、計4万㌔㍗)の建設、運営、発電を担う。松前風力開発は11月24日に設立する予定で、本店は東京都港区新橋2の5の5に置く。社長には日本風力開発の松島聡取締役が就任し、設立時の払込資本金は1000万円。
道内では現在、江差風力開発が10年5月の完成を目指し、風力発電所を建設中。117億円を投じる銭函風力開発の発電所は10年2月の着工、12年10月の完成を目指して準備を進めている。
同社が設立する100％子会社の松前風力開発が風力発電所(20基、計4万㌔㍗)の建設、運営、発電を担う。松前風力開発は11月24日に設立する予定で、本店は東京都港区新橋2の5の5に置く。社長には日本風力開発の松島聡取締役が就任し、設立時の払込資本金は1000万円。
道内では現在、江差風力開発が10年5月の完成を目指し、風力発電所を建設中。117億円を投じる銭函風力開発の発電所は10年2月の着工、12年10月の完成を目指して準備を進めている。
