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建通新聞社（岡山）
2009/10/16
【岡山】基本構想まとまる。 さくら住座と門田白鳥住座建て替え
岡山市は、老朽化に伴い建て替えを計画しているさくら住座と門田白鳥住座について、さくら住座に統合する形で建て替える基本構想をまとめた。
２００９年度で民間活力導入調査を行い、２０１０年度以降に実施方針を策定する予定。建設年度は現時点で未定。
構想によると、さくら住座の敷地１万２６５０㎡のうち、隣接する東山中学校の２２００㎡を除いたエリアを活用する。建物は１２階建ての市営住宅２棟（１ＤＫ×８４戸、２ＤＫ×４８戸、３ＤＫ×６０戸、計１９２戸）を建設する予定で、単身から家族まで多様な世帯に対応している。
また、さくら住座の既存敷地に混在する県営花畑団地については一体的に建替える方向で岡山県と協議を進める。
門田白鳥住座については、住宅系施設（市民住宅など）を核とした福祉系施設や生活利便系施設などの整備を検討する。
２００９年度で民間活力導入調査を行い、２０１０年度以降に実施方針を策定する予定。建設年度は現時点で未定。
構想によると、さくら住座の敷地１万２６５０㎡のうち、隣接する東山中学校の２２００㎡を除いたエリアを活用する。建物は１２階建ての市営住宅２棟（１ＤＫ×８４戸、２ＤＫ×４８戸、３ＤＫ×６０戸、計１９２戸）を建設する予定で、単身から家族まで多様な世帯に対応している。
また、さくら住座の既存敷地に混在する県営花畑団地については一体的に建替える方向で岡山県と協議を進める。
門田白鳥住座については、住宅系施設（市民住宅など）を核とした福祉系施設や生活利便系施設などの整備を検討する。
