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建通新聞社（岡山）
2009/10/02
【岡山】イトーヨーカ堂とクラボウと協議 旧倉敷チボリ公園の再開発
旧倉敷チボリ公園の再開発をめぐり、事業主体となったイトーヨーカ堂（東京都千代田区二番町８－８、亀井淳社長）は、整備計画について土地所有者のクラボウ（大阪市中央区）との協議を進めており、整備計画案がまとまれば、倉敷市へ提出し計画を煮詰めることとなる。
計画地は倉敷市寿町５４３で、敷地面積約12万㎡に大型の商業施設を整備する。施設規模は延べ約５万５０００㎡で、営業面積は約４万２０００㎡。敷地内に平面駐車場約１７６０台分を確保する計画。店舗はアウトレット用品を販売するアウトレットゾーンや、メインストリート沿いの専門店が街並みを形成し歩いて楽しい街を演出するエリアや公園と一体化したキッズエリアなどを含んだライフサポートゾーン、駅からの観光客を受けるウェルカムゾーンなどから構成する。またフードコートや、木々などの植物を多く配置し、倉敷市が要望している公園整備（１ha）なども行う計画。
同敷地は現在、岡山県が旧チボリ公園施設の解体作業を進めており、２０１０年２月末をもってクラボウへ土地が返還される。商業施設の開業目標は11年冬としている。
計画地は倉敷市寿町５４３で、敷地面積約12万㎡に大型の商業施設を整備する。施設規模は延べ約５万５０００㎡で、営業面積は約４万２０００㎡。敷地内に平面駐車場約１７６０台分を確保する計画。店舗はアウトレット用品を販売するアウトレットゾーンや、メインストリート沿いの専門店が街並みを形成し歩いて楽しい街を演出するエリアや公園と一体化したキッズエリアなどを含んだライフサポートゾーン、駅からの観光客を受けるウェルカムゾーンなどから構成する。またフードコートや、木々などの植物を多く配置し、倉敷市が要望している公園整備（１ha）なども行う計画。
同敷地は現在、岡山県が旧チボリ公園施設の解体作業を進めており、２０１０年２月末をもってクラボウへ土地が返還される。商業施設の開業目標は11年冬としている。
