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地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2009/09/18
【岡山】基本・実施設計を１１月に 吉備少年自然の家
国立青少年教育振興機構は、吉備青少年自然の家（吉備中央町吉川）の武道場の新設や機関・環境 整備改修などを実施するため、基本・実施設計を一括して11月に委託する。同機構では、所管する全 国28カ所の施設で改修を予定しており、現在、公募型プロポーザル方式で設計者の選定手続きを進めている。２００９年度内に成果をまとめ、10年度の早い時期に工事を発注する運び。10年７月下旬に着工し、同年度内の完成を目指している。
今回の整備内容は▽基幹・環境整備改修▽ハイブリッド発電システム設置▽循環型社会形成のため
のライフライン形成▽武道場合宿のための施設整備（武道場新設）▽環境学習のための拠点整備―など。09年度補正予算で72億２０００万円の事業費を確保した。
吉備青少年自然の家では、基幹・環境整備改修として、冷凍機、ボイラー設備、空調設備の更新、
エネルギー効率の高い設備を整備し、温室効果ガスの削減を目指す。
また、循環型社会の形成のためのライフライン形成として、受水層や浄化槽の整備、受変電設備・
非常用発電機の更新などを行う。
このほか、武道場を新たに整備する。
施設は全棟平屋で、標準構成は、柔道場（２２５㎡）、剣道場（１４５㎡）のほか、トイレ、更衣
室、シャワー室など。
今回の整備内容は▽基幹・環境整備改修▽ハイブリッド発電システム設置▽循環型社会形成のため
のライフライン形成▽武道場合宿のための施設整備（武道場新設）▽環境学習のための拠点整備―など。09年度補正予算で72億２０００万円の事業費を確保した。
吉備青少年自然の家では、基幹・環境整備改修として、冷凍機、ボイラー設備、空調設備の更新、
エネルギー効率の高い設備を整備し、温室効果ガスの削減を目指す。
また、循環型社会の形成のためのライフライン形成として、受水層や浄化槽の整備、受変電設備・
非常用発電機の更新などを行う。
このほか、武道場を新たに整備する。
施設は全棟平屋で、標準構成は、柔道場（２２５㎡）、剣道場（１４５㎡）のほか、トイレ、更衣
室、シャワー室など。
