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日刊建設タイムズ社
2009/07/29
【千葉】臨時議会で一般会計３．９億円を補正／館山 市民センターホール棟の解体工事など
館山市は、２８日の臨時市議会で一般会計３億９００２万円を追加する補正予算を可決した。補正後の予算総額は１６６億１１４０万円となった。補正予算は、国の１次補正予算による地域活性化・経済危機対策臨時交付金を受けて事業費を計上した。主要事業では、市民センターホール棟解体工事９８６０万円、道路新設改良事業１億４５０万円、汐入橋橋梁設計委託２０００万円など。
このうち市民会館ホール棟（館山市北条４０２）の解体は、老朽化に伴い実施する。同ホールは６８年５月にオープンし、ピーク時には年間１３万人を超える利用があったが、南総文化ホールのオープン以後は利用者が激減した。このため、０１年度末に機能を廃止し、施設も老朽化していることから、今年度で解体する。解体後の跡地については当面、駐車場として使用しながら、今後の活用方法を検討していく。建物規模はＲＣ造（一部Ｓ造）３階建て延べ約２１００㎡。敷地面積は１万２０００㎡。
日刊建設タイムズ
このうち市民会館ホール棟（館山市北条４０２）の解体は、老朽化に伴い実施する。同ホールは６８年５月にオープンし、ピーク時には年間１３万人を超える利用があったが、南総文化ホールのオープン以後は利用者が激減した。このため、０１年度末に機能を廃止し、施設も老朽化していることから、今年度で解体する。解体後の跡地については当面、駐車場として使用しながら、今後の活用方法を検討していく。建物規模はＲＣ造（一部Ｓ造）３階建て延べ約２１００㎡。敷地面積は１万２０００㎡。
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