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建通新聞社（岡山）
2009/05/13
【岡山】ＪＲ鴨方駅周辺整備 第３四半期に駅南広場造成工を発注
浅口市都市計画課は、ＪＲ鴨方駅周辺整備事業として駅舎橋上化と駅前広場整備を計画しており、第３四半期に駅南広場の造成工を発注する予定。そのほか、2009年度でＪＲ西日本が主体となり駅舎自由通路の設計、工事に着手する見通し。
計画では、鉄道により分断された同駅周辺の交通結節点機能の強化、交通利便性・安全性の向上を図るため、10年度末の完成を目標にプラットホームはそのままに駅舎を橋上化し、駅北側（約2,500㎡）と駅南側(約3,200㎡）のそれぞれに駅前広場とバスターミナルなどを整備して駅南北を自由通路（延長約41ｍ、幅員４ｍ）でつなぐもの。
駅舎などの概略設計と駅北ロータリー設計はＪＲ西日本コンサルタンツ、駅南ロータリー設計はケイエム調査設計、南北自由通路設計は復建調査設計がそれぞれ担当した。
【幹線道路の舗装工を発注】
また同事業と関連して、国道２号線南側の区域で土地区画整理事業を進めており、第３四半期に国道２号線と市道大島線を結ぶ幹線道路の舗装工を発注する予定。
工事概要は、延長約440ｍ・幅員９～12ｍ。工期は約４カ月。
計画では、鉄道により分断された同駅周辺の交通結節点機能の強化、交通利便性・安全性の向上を図るため、10年度末の完成を目標にプラットホームはそのままに駅舎を橋上化し、駅北側（約2,500㎡）と駅南側(約3,200㎡）のそれぞれに駅前広場とバスターミナルなどを整備して駅南北を自由通路（延長約41ｍ、幅員４ｍ）でつなぐもの。
駅舎などの概略設計と駅北ロータリー設計はＪＲ西日本コンサルタンツ、駅南ロータリー設計はケイエム調査設計、南北自由通路設計は復建調査設計がそれぞれ担当した。
【幹線道路の舗装工を発注】
また同事業と関連して、国道２号線南側の区域で土地区画整理事業を進めており、第３四半期に国道２号線と市道大島線を結ぶ幹線道路の舗装工を発注する予定。
工事概要は、延長約440ｍ・幅員９～12ｍ。工期は約４カ月。
