テーマは▽第1部「建設業にはたらく人々」〔デジカメ(カメラ可)〕建設業界で技術・技能を発揮し、イキイキと働いている人たちの姿をとらえた安全に配慮した作品(撮影場所=全国)▽第2部「滋賀の建造・構造物 (橋、ダム、道路、トンネル)」〔カメラ(デジカメ可)〕橋、ダム(堰堤、流路含む)、道路、トンネルが自然と一体となっている作品(撮影場所=滋賀県内)−。 第1部の被写体(人物)については、安全への配慮(ヘルメット、安全靴、安全ベルト等の着用)がされていること。安全基準の詳細は協会ホームページで確認。写真が優秀であっても、安全基準が守られていない作品は対象外となる。応募作品で、人物等の被写体に関する肖像権など第三者の承諾が必要な場合は、応募者の責任で承諾を得た上で応募すること。 作品規格は▽デジカメ=カラー四ツ切(ワイド四ツ切可)最高画質モード(ファイン、ハイクオリティ等)に設定、300万画素クラス以上のデジカメの最大サイズにあたる解像度で撮影した写真を推奨▽カメラ=カラー四ツ切(ワイド四ツ切可)−。各部とも単写真に限る。組写真・額・パネル張りにしないこと。 全国だれでも応募できる。応募点数は第1部、第2部とも一人2点まで。作品は2年以内に撮影された未発表の作品に限る。作品1点ごとに応募票(コメントを必ず記入)を作品の裏面右下にセロハンテープで上部のみ貼り付け、滋賀県建設業協会内「夢けんせつフォトコンテスト係」まで持参または郵送すること。 賞(各部)は▽グランプリ=1点(賞状・賞金10万円)▽優秀賞=4点(賞状・賞金2万円)▽特別賞=1点(賞状・賞品1万円相当)▽入選=10点(賞状・賞品5000円相当)▽奨励賞=5点(賞状・賞品3000円相当)−。入賞は一人一賞とする。 発表は9月中旬に滋賀県建設業協会の広報誌、ホームページ等に掲載および入賞者には直接通知。11月20日、大津プリンスホテルにて表彰予定。入賞作品は、滋賀県下の各種フェアーや建設雇用改善推進大会にて展示。そのほか年間通じて国や県の関連施設、会員事業所等で巡回展多数あり。 なお、第16回の第2部のテーマは「滋賀の建造・構造物(公益施設、街並み)」を予定している。 ※送り先・問い合わせ先=社団法人滋賀県建設業協会内「夢けんせつフォトコンテスト係」 ▽TEL=077−522−3232(代) ▽FAX=077−522−7743(代) ▽URL=(『夢けんせつ』で検索) http://www.yumeken.or.jp | |||||