メディカルケア(射水市東明七軒、池尾深雪代表取締役)が同市射水町で計画する「(仮称)ケアホームほりおか新築工事」は、三由建設に決まった。今後、工事が本格化する。
建設規模はW造2階建て、延べ床面積617・94平方メートル(建築面積570・56平方メートル)。小規模多機能型居宅介護9室、認知症対応型共同生活型介護9室の老人福祉施設となる。
能登地震による液状化で、既存施設が地盤沈下の被害を受けたことに伴い移転新築される。場所は同市射水町1丁目18番2で敷地面積2779・48平方メートル。完成は8月下旬を目指す。
設計は矢田部建築事務所(射水市)が担当。