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日本工業経済新聞社（埼玉）
2025/03/11
【埼玉】県道路環境課、道の駅リニューアル計画策定へ
県道路環境課は、県が管理する道の駅８カ所について、２０２５年度にリニューアル計画の策定を目指す。当初予算案には「老朽化施設の健全度調査および更新検討」に２０００万円、「防災機能強化の検討」へ５００万円、「リニューアル計画の策定」へ１０００万円をそれぞれ計上しており、各種業務を委託していく。
対象となる道の駅は▽果樹公園あしがくぼ（横瀬町）▽龍勢会館（秩父市）▽かわもと（深谷市）▽めぬま（熊谷市）▽はにゅう（羽生市）▽かぞわたらせ（加須市）▽童謡のふる里おおとね（加須市）――の８カ所。
調査検討業務では、建物や電気機械設備などの健全度調査を実施し、老朽化した施設の更新を検討する。また、消防・警察等の活動拠点および資機材の中継拠点としての機能強化を検討する。
これらを踏まえ、道の駅が平常時、災害時とともに地域拠点となることを目指し、県一体型道の駅を対象として「防災拠点」、「誰もが利用しやすい拠点」の視点から、必要となる機能要件、具体的な対策を検討して８駅全体のリニューアル計画を策定する。なお、策定作業においては、各道の駅の基本設計も含むとしている。
提供：埼玉建設新聞
対象となる道の駅は▽果樹公園あしがくぼ（横瀬町）▽龍勢会館（秩父市）▽かわもと（深谷市）▽めぬま（熊谷市）▽はにゅう（羽生市）▽かぞわたらせ（加須市）▽童謡のふる里おおとね（加須市）――の８カ所。
調査検討業務では、建物や電気機械設備などの健全度調査を実施し、老朽化した施設の更新を検討する。また、消防・警察等の活動拠点および資機材の中継拠点としての機能強化を検討する。
これらを踏まえ、道の駅が平常時、災害時とともに地域拠点となることを目指し、県一体型道の駅を対象として「防災拠点」、「誰もが利用しやすい拠点」の視点から、必要となる機能要件、具体的な対策を検討して８駅全体のリニューアル計画を策定する。なお、策定作業においては、各道の駅の基本設計も含むとしている。
提供：埼玉建設新聞
