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日刊建設工業新聞
2025/03/10
【鳥取】建設工事次期格付け/県が今週末にも認定通知へ/25年度総合評価も準備
県土整備部は、建設工事の25・26年度格付けを今週末14日にも決定する。入札参加資格審査申請を出している県内８０９社を対象とし、格付け７工種と、格付け外工種30あまりの有資格者を認定して通知する。
認定に必要な技術者の在籍状況やＩＳＯの取得状況など、各社に照会した内容確認を急いでおり、同部は「14日ごろをめどに作業を終えたい」（県土総務課）と話している。
主だった工種の申請業者数は▽土木一般４１３社▽建築一般２２３社▽アスファルト63社▽電気工事１１８社▽管工事２０１社▽造園46社。定数制がある土木Ａ１００、Ｂ１４０、建築Ａ35、アスファルトＡ60―は、技術者要件などを満たした上で、格付け点数の上位から選定する。
また、同部は格付けと並行して25年度運用する総合評価の各工種・クラスの生産指標額（県工事平均受注額）、企業経営（Ｐ点）の上限値を設定。各社に認定通知と合わせて照会し、４月以降、新格付けを適用するとともに、各社総合評価の数値を入れ替える。
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認定に必要な技術者の在籍状況やＩＳＯの取得状況など、各社に照会した内容確認を急いでおり、同部は「14日ごろをめどに作業を終えたい」（県土総務課）と話している。
主だった工種の申請業者数は▽土木一般４１３社▽建築一般２２３社▽アスファルト63社▽電気工事１１８社▽管工事２０１社▽造園46社。定数制がある土木Ａ１００、Ｂ１４０、建築Ａ35、アスファルトＡ60―は、技術者要件などを満たした上で、格付け点数の上位から選定する。
また、同部は格付けと並行して25年度運用する総合評価の各工種・クラスの生産指標額（県工事平均受注額）、企業経営（Ｐ点）の上限値を設定。各社に認定通知と合わせて照会し、４月以降、新格付けを適用するとともに、各社総合評価の数値を入れ替える。
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