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　新発田市は、２０２５年度下水道事業会計の資本的支出として、５９億７６９４万６０００円（前年度比９・９％増）を計上した。
　主な内容は次の通り。
【管渠建設改良費】　３３億８７１３万５０００円、工事費３１億１１９３万６０００円、委託料２億２５１９万９０００円
▽新発田地区　２３億４１５０万円
・島潟地区農排接続工事一式　２億８２５０万円
・東部・北部処理分区管渠工事　φ１５０〜２００ミリＬ＝５９９６メートル　２０億１９００万円
・物件移転補償一式　４０００万円）
▽豊浦地区　１億３８００万円
・豊浦南部・笹神上高関処理分区管渠工事　φ１５０〜２００ミリＬ＝３５０メートル　１億２８００万円
・物件移転補償一式　１０００万円）
▽紫雲寺地区　１５００万円
・公共ます設置工事一式　１５００万円
▽加治川地区　７億円
・加治川処理区管渠工事　φ１５０〜２５０ミリＬ＝１３３０メートル
▽下水道ストックマネジメント事業　１億４４５１万円
・月岡特環マンホール改築更新工事５５カ所（マンホール本体、蓋）　５８５０万円
・加治川処理区マンホールポンプ改築更新工事１２カ所　８６０１万円
【下水道ストックマネジメント事業】　８８５１万円
▽月岡浄化センター耐震化実施設計業務一式　７１７０万円
▽月岡浄化センター改築更新実施設計業務一式　１６８１万円