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福島建設工業新聞社
2025/02/18
【福島】最終処分場延命化へ新年度に基本設計／安達地方広域行政組合
安達地方広域行政組合（管理者＝三保恵一二本松市長）は、最終処分場・東和クリーンヒル（二本松市太田字寺沢61）の埋立終了予定を見据え、現施設を延命化する方針。2025年度に基本設計を行い、延命期間や手法、事業スケジュールなどを固める。
施設は埋立面積約1万3000㎡、埋立容量約10万3000㎥のサンドイッチ・セル方式。建設時の総事業費は20億3124万9000円で、00年に稼働した。30年ごろの埋立終了を想定している。
延命化は暫定的な措置で、組合は延命化事業と並行して最終処分場の新規建設についても引き続き検討を進めていく。
（提供：福島建設工業新聞社）
施設は埋立面積約1万3000㎡、埋立容量約10万3000㎥のサンドイッチ・セル方式。建設時の総事業費は20億3124万9000円で、00年に稼働した。30年ごろの埋立終了を想定している。
延命化は暫定的な措置で、組合は延命化事業と並行して最終処分場の新規建設についても引き続き検討を進めていく。
（提供：福島建設工業新聞社）
