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建通新聞社四国
2025/02/04
【徳島】上板町 幼稚園４施設の再編を計画
上板町は、町立幼稚園４施設の再編を計画している。これに向けて再編方法を検討する「町立幼稚園のあり方検討委員会」を１月20日に開催した。統廃合も視野に入れており、委員会では次回２月19日の会議で答申書をまとめ、町に提出する予定。
再編を計画する園舎の規模と現在の園児数は、１９８０年建設の神宅幼稚園（神宅喜来１３５）が鉄筋コンクリート造平屋４００平方㍍で31人、86年建設の東光幼稚園（西分東光８ノ８）が同造平屋３４２平方㍍で21人、82年建設の松島幼稚園（鍛冶屋原北原20）が同造平屋３９８平方㍍で47人、85年建設の高志幼稚園（高瀬１１０８）が同造平屋３４０平方㍍で30人となっている。
いずれも建築から35年以上が経過しており、改修・修繕が必要な状況。園舎の老朽化に加え、少子化による園児数の低下、教職員の確保、運営費用の問題から再編を検討しており、今後、課題解消を盛り込んだ答申書をまとめる計画。
委員会メンバーは鳴門教育大学特命教授などの学識経験者や保護者ら14人で構成している。
提供：建通新聞社
再編を計画する園舎の規模と現在の園児数は、１９８０年建設の神宅幼稚園（神宅喜来１３５）が鉄筋コンクリート造平屋４００平方㍍で31人、86年建設の東光幼稚園（西分東光８ノ８）が同造平屋３４２平方㍍で21人、82年建設の松島幼稚園（鍛冶屋原北原20）が同造平屋３９８平方㍍で47人、85年建設の高志幼稚園（高瀬１１０８）が同造平屋３４０平方㍍で30人となっている。
いずれも建築から35年以上が経過しており、改修・修繕が必要な状況。園舎の老朽化に加え、少子化による園児数の低下、教職員の確保、運営費用の問題から再編を検討しており、今後、課題解消を盛り込んだ答申書をまとめる計画。
委員会メンバーは鳴門教育大学特命教授などの学識経験者や保護者ら14人で構成している。
提供：建通新聞社
