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福島建設工業新聞社
2024/12/25
【福島】こども園義務教育学校整備でプロポ／双葉町
双葉町は、新校整備基本・実施設計業務委託の公募型プロポーザルを公告した。参加形態は単体か共同企業体。単体企業と企業体の代表者は一級建築士事務所登録者であること。1月31日、技術提案書提出期限2月21日、書類審査で5者程度を選定し、3月21日に2次審査としてプレゼンテーションを行う。同25日に結果を公表する。審査は学識経験者を含む7人の審査委員が行う。
技術提案は①基本計画案で示した「目指す学校像・学校施設の姿」「整備方針」を実現する配置・空間計画とイメージ②立地条件を踏まえ、周辺環境との関係性や地域の気候風土等を考慮した施設環境について③建設工期短縮の考え方および建設費と維持管理費の低減について－をテーマとした案や実施方針を求める。
業務はこども園および小中学校の新園舎、校舎、体育館等の建設に向けた基本・実施設計など。納期は2026年10月を予定している。委託上限額は2億5000万円（消費税別）。
新学校は新山字東舘1番地に所在する旧双葉中学校の敷地約5万㎡に整備する。施設の予定延べ床面積は園舎800㎡、校舎4000㎡、体育館1800㎡、給食調理室300㎡、放課後児童クラブ200㎡の合計7100㎡。屋外用トイレや倉庫等も計画しており、プールは将来的に整備可能な配置計画とする。
（提供：福島建設工業新聞社）
技術提案は①基本計画案で示した「目指す学校像・学校施設の姿」「整備方針」を実現する配置・空間計画とイメージ②立地条件を踏まえ、周辺環境との関係性や地域の気候風土等を考慮した施設環境について③建設工期短縮の考え方および建設費と維持管理費の低減について－をテーマとした案や実施方針を求める。
業務はこども園および小中学校の新園舎、校舎、体育館等の建設に向けた基本・実施設計など。納期は2026年10月を予定している。委託上限額は2億5000万円（消費税別）。
新学校は新山字東舘1番地に所在する旧双葉中学校の敷地約5万㎡に整備する。施設の予定延べ床面積は園舎800㎡、校舎4000㎡、体育館1800㎡、給食調理室300㎡、放課後児童クラブ200㎡の合計7100㎡。屋外用トイレや倉庫等も計画しており、プールは将来的に整備可能な配置計画とする。
（提供：福島建設工業新聞社）
