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滋賀産業新聞
2024/12/12
【滋賀】県企業庁 吉川浄水場の建築電気設備更新
滋賀県企業庁は、吉川浄水場（野洲市吉川）の建築電気設備更新を計画している。近く委託予定の基本設計業務を今年度内に行い、更新の方針を決定する。
吉川浄水場の設計対象は、工種が土木・建築・電気。水量が計15万8159立方㍍／日（上水8万1100立方㍍／日＋工水7万7059立方㍍／日）。
現1・2系統の電気設備は、旧管理本館の電気室に残置しているが、旧管理本館は耐震性に問題があることが過去の委託業務で判明している。
このことから、旧管理本館の耐震化を含む電気設備の単純更新と、新たに吉川浄水場内に別途建屋を建築し、電気室を新設する案との比較検討を行い、今後の更新方針を決める。
なお、別途建築する建屋には、電気室のみではなく、旧管理本館で現在使用している機能（浄水場見学対応スペース、トイレ、書庫、備蓄資材庫等）を有するものとする。
基本設計業務の委託業者は、12月20日開札予定の簡易型一般競争入札（総合評価方式〔業務特別簡易型Ⅰ型〕）により選定する。委託期間は契約締結日より5日以内の日から来年3月26日まで。
提供：滋賀産業新聞
吉川浄水場の設計対象は、工種が土木・建築・電気。水量が計15万8159立方㍍／日（上水8万1100立方㍍／日＋工水7万7059立方㍍／日）。
現1・2系統の電気設備は、旧管理本館の電気室に残置しているが、旧管理本館は耐震性に問題があることが過去の委託業務で判明している。
このことから、旧管理本館の耐震化を含む電気設備の単純更新と、新たに吉川浄水場内に別途建屋を建築し、電気室を新設する案との比較検討を行い、今後の更新方針を決める。
なお、別途建築する建屋には、電気室のみではなく、旧管理本館で現在使用している機能（浄水場見学対応スペース、トイレ、書庫、備蓄資材庫等）を有するものとする。
基本設計業務の委託業者は、12月20日開札予定の簡易型一般競争入札（総合評価方式〔業務特別簡易型Ⅰ型〕）により選定する。委託期間は契約締結日より5日以内の日から来年3月26日まで。
提供：滋賀産業新聞
