射水市は、能登半島地震における下水道管被害個所(10月末時点)を公表した。
被災延長は全体でL=1万3338メートル。内訳は公共下水道がL=5985メートル、特定環境保全公共下水道がL=6262メートル、農業集落排水がL=1090メートル。
このうち、2024年度の被災復旧発注予定はL=4987メートルで、L=1406メートルが発注済となっている。
25年度被災復旧発注予定はL=5482メートルとし、対象は海老江七軒地内、海老江練合外地内、片口外地内、大江地内、鏡宮外地内、三ケ(伊勢領)地内、三ケ(伊勢領四区)地内、下条地内、市井外地内。
26年度被災復旧発注予定はL=2867メートルとなる見通し。対象は港町地内、七美(野寺)地内、三ケ(高寺)外地内、善光寺地内、沖塚原地内、鷲塚地内、戸破(末永町)地内、三ケ(白銀町)地内、三ケ(水上)地内、橋下条(大白)地内、新田地内、青井谷地内となっている。