氷見市は、惣領外2地内「氷見市工業団地開発可能性調査業務委託」の落札者を、400万円で日本海コンサルタントに決めた。28日の開札分。
市内に4カ所ある能越自動車道のインターチェンジ(IC)周辺を中心に工業団地開発に向けて課題を整理した上で、2カ所程度の適地を導き出す。対象は灘浦IC(宇波・白川)、氷見北IC(稲積)、氷見IC(大野)、氷見南IC(惣領)で、農地転用などの諸手続き、道路や上下水道などインフラの状況、ハザードマップを勘案し、開発の可能性を探る。
履行期限は2025年3月28日まで。予定価格は445万円。