さいたま市は西部文化センター(西区三橋6−642−4)の舞台機構設備の修繕工事を行う。工事に先立ち、2024年度は25年3月12日納期で、かとう一級建築士事務所(さいたま市、рO48−729−8542)が実施設計をまとめる。工事費は9660万円を見込んでおり、工事時期については設計で固める。工事内容は吊機構のワイヤー交換、電動昇降装置などの交換・修繕を予定している。
西部文化センターはRC造地下1階地上3階建て、延べ床面積4897・71uの建物規模。内部に関しては支所機能のほか、図書館、多目的保ホールなどを有する。
提供:埼玉建設新聞