生活協同組合コープいしかわ(白山市行町西1番地、大谷学代表理事理事長)の「コープいしかわ新要冷センター建設工事」は、計画変更に伴い、設計の見直し作業に入るもようだ。
当初計画によると、建設規模はS造2階建て延べ6000平方メートルを予定し、年内着工を目指していた。場所は同市行町西の現在地で敷地面積は1万4291・27平方メートル。設計は三菱ケミカルエンジニアリング(東京都中央区)が担当。
新要冷センターは、組合員に届ける冷蔵・冷凍商品を温度帯別、個人別に仕分けし、県内各地の配送センターへ移送する役割を担っている。