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建通新聞社（中部）
2024/10/15
【愛知】新日 新社屋を建設 25年度完成目指す
新日ホールディングス（名古屋市中川区山王１ノ８ノ28）は、本社屋の隣接地へ新社屋を建設する。今月より本格的な工事着手を見込む。
新社屋の規模は、鉄骨造５階建て延べ２６９３平方㍍で、建築面積は５６３平方㍍。
総事業費10億円を投じて新築する社屋には、総合建設コンサルタンツの新日、新日土地家屋調査士法人、新日行政書士法人及び不動産賃貸業のミタス伊勢など新日グループ各社が入居し、グループ全体の連携強化を図る考えだ。また、設計では耐震性の強化に注力しており、災害に強い施設を目指す。
建設地は、名古屋市中川区山王１ノ８０１ノ１他。名鉄山王駅から北東に約１００㍍、中川運河東支線沿いの現本社屋の隣接地。工事名は「新日グループ新社屋等建設工事」で、２０２５年７月31日の竣工を予定している。
建設にあたり、専任の建設チームを設置し、新社屋の基本設計、資金計画を含む事業計画を練ってきた。近年話題となっているＤＸ化や、社員の働き方改革を視野に入れた職場環境の整備に最も力を入れ、新日グループ各社の長期的な存続と成長を見据えている。
設計・施工は栄興建設（名古屋市中区）が担当している。
提供：建通新聞社
新社屋の規模は、鉄骨造５階建て延べ２６９３平方㍍で、建築面積は５６３平方㍍。
総事業費10億円を投じて新築する社屋には、総合建設コンサルタンツの新日、新日土地家屋調査士法人、新日行政書士法人及び不動産賃貸業のミタス伊勢など新日グループ各社が入居し、グループ全体の連携強化を図る考えだ。また、設計では耐震性の強化に注力しており、災害に強い施設を目指す。
建設地は、名古屋市中川区山王１ノ８０１ノ１他。名鉄山王駅から北東に約１００㍍、中川運河東支線沿いの現本社屋の隣接地。工事名は「新日グループ新社屋等建設工事」で、２０２５年７月31日の竣工を予定している。
建設にあたり、専任の建設チームを設置し、新社屋の基本設計、資金計画を含む事業計画を練ってきた。近年話題となっているＤＸ化や、社員の働き方改革を視野に入れた職場環境の整備に最も力を入れ、新日グループ各社の長期的な存続と成長を見据えている。
設計・施工は栄興建設（名古屋市中区）が担当している。
提供：建通新聞社
