大阪港湾局(大阪港)の2024年度上半期(4〜9月)の建設工事成績評定結果によると、大林・熊谷・東急・東洋特定建設工事共同企業体の「(仮称)夢洲駅南東出入口整備工事」が86点でトップとなった。80点以上は6件で、全体の9・1%だった。
次点は、本間組の「港区福崎3丁目(B―8)堤防工事(その2)」が82点。久本組の「港区安治川左岸(水門上流)堤防工事(その11)」、五洋・南海辰村特定建設工事共同企業体の「夢洲2区(南西部)土地造成工事[表層混合処理工ほか]」が81点で続いた。
対象案件は全66件で、平均点は72・71点。最高点と最低点の開きは30点となった。
※表は建通新聞電子版に掲載中
提供:建通新聞社