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建通新聞社四国
2024/09/27
【香川】丸亀支援学校給食棟はＲＣ４階２千㎡
香川県が建て替えを計画している香川丸亀支援学校北教室棟（給食棟）の規模について、鉄筋コンクリート４階建て延べ２０００平方㍍弱を想定していることが分かった。実施設計に着手しており、詳細を詰める。来年度以降に既存の厨房（ちゅうぼう）を解体し、跡地に新しい建物を建てる。工事場所確保のため、付属施設の解体や自転車置き場の増築を10月以降に発注する。
同支援学校は児童・生徒の人数が増加しており、教室と給食の提供能力を増やす必要があるため、給食棟を厨房機能と教室機能を併せ持った施設に建て替える。新しい給食棟は１階が厨房、２階以上に教室と会議室などを設ける計画だ。
現在の給食棟は鉄筋コンクリート造平屋約３００平方㍍。増築する自転車置場①は鉄骨造平屋約20平方㍍、自転車置場②は鉄骨造平屋約30平方㍍、ごみ置場は鉄筋コンクリート造平屋10平方㍍。既存の鉄骨造平屋11平方㍍の集積場を解体する。
実施設計は真鍋令建築設計事務所（丸亀市）が２０２５年３月中旬をめどにまとめる。基本計画は阿波設計事務所高松支店（高松市）、基本設計は真鍋令建築設計事務所、解体実施設計は落合調査設計一級建築士事務所（観音寺市）が担当。
所在地は丸亀市飯野町東分５９２ノ１。
提供：建通新聞社
同支援学校は児童・生徒の人数が増加しており、教室と給食の提供能力を増やす必要があるため、給食棟を厨房機能と教室機能を併せ持った施設に建て替える。新しい給食棟は１階が厨房、２階以上に教室と会議室などを設ける計画だ。
現在の給食棟は鉄筋コンクリート造平屋約３００平方㍍。増築する自転車置場①は鉄骨造平屋約20平方㍍、自転車置場②は鉄骨造平屋約30平方㍍、ごみ置場は鉄筋コンクリート造平屋10平方㍍。既存の鉄骨造平屋11平方㍍の集積場を解体する。
実施設計は真鍋令建築設計事務所（丸亀市）が２０２５年３月中旬をめどにまとめる。基本計画は阿波設計事務所高松支店（高松市）、基本設計は真鍋令建築設計事務所、解体実施設計は落合調査設計一級建築士事務所（観音寺市）が担当。
所在地は丸亀市飯野町東分５９２ノ１。
提供：建通新聞社
