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新建新聞社
2024/09/13
【長野】木祖村 こだまの森「巨大迷路」改修に7559万
解体・材確保、本工事に分けて発注予定
木祖村は、こだまの森巨大迷路の改修工事費7300万円と同監理委託料259万円を９月補正予算案に計上した。工事は、「解体・材確保」と「本工事」に分けて発注する予定。2025年７月中旬のリニューアルオープンを目指す。
工事に必要な資材の確保から改修工事の着手までに期間を要すため、経費の抑制などを目的に分離発注する考え。
工事は、シーズン営業が終了してから着手する。解体・材確保は、24年11月下旬に着工し25年２月下旬の完了予定。本工事は、雪解けを待って25年３月上旬から着手し、同年７月上旬の完成を見込んだ。
巨大迷路は、敷地面積が約1600㎡。すべて木製で作られており、四隅は２階建てのチェックポイントとなっている。設置から約40年が経過し老朽化が進んでいるため、改修工事では主に、木製の壁の更新や、チェックポイント２階部分の解体を行う。
設計業務は、８月２日に指名競争入札を行い、奥原建設が445万円（落札率98.0％）で落札した。設計期間は24年11月29日まで。
所在地＝木祖村小木曽3362（こだまの森）
提供：新建新聞社
木祖村は、こだまの森巨大迷路の改修工事費7300万円と同監理委託料259万円を９月補正予算案に計上した。工事は、「解体・材確保」と「本工事」に分けて発注する予定。2025年７月中旬のリニューアルオープンを目指す。
工事に必要な資材の確保から改修工事の着手までに期間を要すため、経費の抑制などを目的に分離発注する考え。
工事は、シーズン営業が終了してから着手する。解体・材確保は、24年11月下旬に着工し25年２月下旬の完了予定。本工事は、雪解けを待って25年３月上旬から着手し、同年７月上旬の完成を見込んだ。
巨大迷路は、敷地面積が約1600㎡。すべて木製で作られており、四隅は２階建てのチェックポイントとなっている。設置から約40年が経過し老朽化が進んでいるため、改修工事では主に、木製の壁の更新や、チェックポイント２階部分の解体を行う。
設計業務は、８月２日に指名競争入札を行い、奥原建設が445万円（落札率98.0％）で落札した。設計期間は24年11月29日まで。
所在地＝木祖村小木曽3362（こだまの森）
提供：新建新聞社
