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日本工業経済新聞社（埼玉）
2024/09/02
【埼玉】三郷市・９月補正予算案／市道７路線の舗装更新費４３００万円など計上
三郷市は９月定例会へ上程する補正予算案を明らかにした。老朽化した市道計７路線の舗装を修繕するため、工事費総額４３００万円を計上。いずれの工事でも切削オーバーレイで老朽化した舗装を更新する見通しだ。予算が可決されれば路線ごとに工事を発注し、本年度内に施工を終える流れを見込んでいる。
計７路線の内訳は▽市道１３１９号線（半田）▽同１８２６号線（大広戸）▽同０１１５号線（上口１・２丁目）▽同０２１５号線（栄３丁目）▽同３１６６号線（彦成４丁目）▽同１８３８号線（駒形）▽同５７１２号線（鷹野４丁目）――となる。
道路関係ではそのほか、道路用地の取得費１０００万円や測量費３２０万円、小規模の登記事務費・不動産鑑定費などを措置。さらに街路樹の維持管理や雑草除去、側溝清掃などの業務委託費に総額６２００万円を組み込んでいる。
河川関係においては、排水ポンプ維持管理の設計業務費３００万円、水路上部の歩道活用に向けた設計費４００万円などを充当した。
予算が可決されれば、一般会計に38億２７８７万２０００円を追加し、累計総額が６２５億２６７１万円となる。
提供：埼玉建設新聞
計７路線の内訳は▽市道１３１９号線（半田）▽同１８２６号線（大広戸）▽同０１１５号線（上口１・２丁目）▽同０２１５号線（栄３丁目）▽同３１６６号線（彦成４丁目）▽同１８３８号線（駒形）▽同５７１２号線（鷹野４丁目）――となる。
道路関係ではそのほか、道路用地の取得費１０００万円や測量費３２０万円、小規模の登記事務費・不動産鑑定費などを措置。さらに街路樹の維持管理や雑草除去、側溝清掃などの業務委託費に総額６２００万円を組み込んでいる。
河川関係においては、排水ポンプ維持管理の設計業務費３００万円、水路上部の歩道活用に向けた設計費４００万円などを充当した。
予算が可決されれば、一般会計に38億２７８７万２０００円を追加し、累計総額が６２５億２６７１万円となる。
提供：埼玉建設新聞
