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　竹沢建設（射水市、四井慎一代表取締役）、大黒天物産（岡山県倉敷市、大賀昭司代表取締役）、ワークマン（群馬県伊勢崎市、小濱英之代表取締役）が建物設置者となり計画する「（仮称）高岡市井口本江商業施設」の大規模小売店舗立地法による新設届出が２６日、県報に公告された。２０２５年４月７日のオープンを予定している。
　小売業者は、大黒天物産、ワークマンほか１社。建設規模（４棟）はＳ造平屋建て４２８５平方メートル。店舗面積は合計３２９５平方メートルで、Ａ棟１６２６平方メートル、Ｂ棟４０３平方メートル、Ｃ棟７３２平方メートル、Ｄ棟５３４平方メートル。建設場所は主要地方道高岡環状線に面した高岡市井口本江１４０番ほかで、大阪屋ショップ出来田店の斜め向かい側に位置する。駐車場１３３台、駐輪場１５６台を確保し、荷捌き施設２６２平方メートル、廃棄物等保管庫６９・１立方メートルを設ける。
　敷地内では、将来的に２棟の建設も計画されている。