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建通新聞社四国
2024/08/20
【徳島】牟岐町の庁舎移転 山田地区造成を10月
牟岐町は、現牟岐町役場庁舎（牟岐町中村本村７ノ４）＝写真＝と海部郡消防組合消防本部（牟岐町川長新光寺98ノ１）の移転新築に向けて、山田地区で敷地造成を行う。８月の臨時議会で防災拠点敷地造成工事費７億４０００万円を計上した。工事は10月ごろ発注する。
開発面積は１万１８４３平方㍍。海抜10㍍まで山を切り崩し、約１万７０００立方㍍の掘削土を盛土に転用する。開発地域には約３０００平方㍍の軟弱地盤があり、液状化を防ぐためセメント材を注入する。工期は14カ月間。
建設する建物は、役場庁舎、消防庁舎、付属施設の駐輪場など。延べ床面積は役場庁舎が２０００～２５００平方㍍、消防庁舎が８００～１０００平方㍍。構造は鉄筋コンクリート造または鉄骨造、一部木造とする。
これらの敷地面積として約１万平方㍍を確保する。基本設計・実施設計を大建設計（大阪市西区）で進めている。
提供：建通新聞社
開発面積は１万１８４３平方㍍。海抜10㍍まで山を切り崩し、約１万７０００立方㍍の掘削土を盛土に転用する。開発地域には約３０００平方㍍の軟弱地盤があり、液状化を防ぐためセメント材を注入する。工期は14カ月間。
建設する建物は、役場庁舎、消防庁舎、付属施設の駐輪場など。延べ床面積は役場庁舎が２０００～２５００平方㍍、消防庁舎が８００～１０００平方㍍。構造は鉄筋コンクリート造または鉄骨造、一部木造とする。
これらの敷地面積として約１万平方㍍を確保する。基本設計・実施設計を大建設計（大阪市西区）で進めている。
提供：建通新聞社
