京都市上下水道局は、南区の鳥羽水環境保全センター敷地内にB系沈砂池棟・自家発電機棟を増築する。
南区上鳥羽塔ノ森梅ノ木他の同センター敷地内北側にRC造地下1階地上2階建、延1771・72u(建築面積930・45u)×1棟で計画。建築物の高さは15・85m。
着工は2028(令和10)年4月初め頃、完成が2029(令和11)年3月初め頃の予定。
設計は中日本建設コンサルタント(名古屋市中区)。
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なお市上下水道局は、中期経営プラン(2023−2027)の今年度計画において、▽鳥羽水環境保全センター沈砂池改築工事着手(2024(令和6)年度事業開始・2029(令和11)年度運用開始予定)を盛り込んでいる。