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建通新聞社（岡山）
2024/08/05
【岡山】倉敷市 旧柏島幼稚園に防災備蓄倉庫
倉敷市は、旧柏島幼稚園園舎を解体した跡地に玉島柏島防災備蓄倉庫を新築する。２０２４～25年度で基本・実施設計、25～26年度で工事を進め、26年12月の完成を目指している。工事費は25年度当初予算に盛り込む予定だ。
規模は鉄骨造平屋約１２００平方㍍で、縦１１００㍉×横１１００㍉のパレットを３２０パレット程度収納可能となる倉庫、約40平方㍍の事務所、トイレ、シャワールーム、非常用発電機室、約40立方㍍の雨水貯留槽を想定している。
解体する園舎は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ５４２平方㍍の北園舎１、鉄筋コンクリート造平屋１１６平方㍍の北園舎２、鉄筋コンクリート造平屋１３２平方㍍の西園舎と倉庫、浄化槽など。
建設地は玉島柏島１６８１ノ20。敷地面積は２６７２平方㍍。
南海トラフ地震や「平成30年７月豪雨」に相当する大規模災害に備え、市西部地域の備蓄体制と物資の配送品を強化し、被災者を支援する。
市の防災備蓄倉庫は、児島阿津と有城に続いて３カ所目。大規模災害時に備蓄品を三つの拠点から迅速に指定緊急避難場所などに届けられるようになる。
「提供：建通新聞社」
規模は鉄骨造平屋約１２００平方㍍で、縦１１００㍉×横１１００㍉のパレットを３２０パレット程度収納可能となる倉庫、約40平方㍍の事務所、トイレ、シャワールーム、非常用発電機室、約40立方㍍の雨水貯留槽を想定している。
解体する園舎は、鉄筋コンクリート造２階建て延べ５４２平方㍍の北園舎１、鉄筋コンクリート造平屋１１６平方㍍の北園舎２、鉄筋コンクリート造平屋１３２平方㍍の西園舎と倉庫、浄化槽など。
建設地は玉島柏島１６８１ノ20。敷地面積は２６７２平方㍍。
南海トラフ地震や「平成30年７月豪雨」に相当する大規模災害に備え、市西部地域の備蓄体制と物資の配送品を強化し、被災者を支援する。
市の防災備蓄倉庫は、児島阿津と有城に続いて３カ所目。大規模災害時に備蓄品を三つの拠点から迅速に指定緊急避難場所などに届けられるようになる。
「提供：建通新聞社」
