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建通新聞社（中部）
2024/08/01
【愛知】三菱地所 アネックス跡再開発へ中高層届け
三菱地所中部支店（名古屋市中区栄２ノ３ノ１）は、セントラルパークアネックスビル跡地を再開発する「Ｎ３―５計画（仮称）」に向け、名古屋市へ中高層建築物の建築に係る届け出を提出した。10月初旬に着工し、２０２６年11月末の完成を目指す。
新築の計画規模は、地下１階地上13階建て延べ２万４１２２平方㍍、高さ59・７㍍。構造は地下部分が鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地上部分が鉄骨造一部コンクリート充填（じゅうてん）鋼管（ＣＦＴ）造を想定。完成後は低層階を商業フロア、高層階をオフィスフロアとして活用する計画。また施設内に整備する駐車場は、46台の収容を見込んでいる。
建設地は、セントラルパークアネックスビルと桜錦ビルディング跡地の、名古屋市中区錦３ノ５０３ノ１他。敷地面積２２３６平方㍍のうち、１７９９平方㍍を建築に充てる。用途地域は商業地域。建ぺい率は80％、容積率は１０００（地区計画基準では８００）％。
設計は三菱地所設計中部支店一級建築士事務所（名古屋市中区）と矢作建設工業一級建築士事務所（名古屋市東区）が進めている。施工は矢作建設工業（同）が担当する見通し。
提供：建通新聞社
新築の計画規模は、地下１階地上13階建て延べ２万４１２２平方㍍、高さ59・７㍍。構造は地下部分が鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地上部分が鉄骨造一部コンクリート充填（じゅうてん）鋼管（ＣＦＴ）造を想定。完成後は低層階を商業フロア、高層階をオフィスフロアとして活用する計画。また施設内に整備する駐車場は、46台の収容を見込んでいる。
建設地は、セントラルパークアネックスビルと桜錦ビルディング跡地の、名古屋市中区錦３ノ５０３ノ１他。敷地面積２２３６平方㍍のうち、１７９９平方㍍を建築に充てる。用途地域は商業地域。建ぺい率は80％、容積率は１０００（地区計画基準では８００）％。
設計は三菱地所設計中部支店一級建築士事務所（名古屋市中区）と矢作建設工業一級建築士事務所（名古屋市東区）が進めている。施工は矢作建設工業（同）が担当する見通し。
提供：建通新聞社
