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建通新聞社（岡山）
2024/07/26
【岡山】真庭市 久世第二こども園整備工事の設計者を公募
真庭市は、「久世第二こども園（仮称）整備工事設計業務」の事業者を選定する公募型プロポーザルを公告、参加意思表明書を８月６日まで受け付けている。予定価格は６８４７万５千円（税込み）。
意匠・技術提案書などの提出期限は８月20日までで、第１次審査（書類審査）、第２次審査（ヒアリングなどによる最終審査）を経て、８月28日に結果を通知する予定だ。
業務内容は、基本設計と実施設計業務の他、建築確認や関係法令の各種申請手続き、測量・地盤調査の調査補助などとなっており、11月20日までに概算事業費を算定し、２０２５年３月31日までに基本・実施設計をまとめる。
老朽化の解消や３歳未満児の受け入れ拡充などを加味し、久世地域にある「久世保育園」と「久世第二保育園」を集約、新たな市立の認定こども園を建設する。
新施設の想定概要は、園舎が木造平屋１５００～１７００平方㍍程度（定員１５０人程度）、多目的に活用できる園庭（遊具計画含む）面積が１５００平方㍍程度となっている。また、給食調理室も整備し、自園の他、久世地内の久世こども園・米来こども園・草加部幼稚園にも給食配送を行う予定で、園児３００食・職員50食程度が提供できる施設を整備する。想定事業費は15億円（税込み）。
整備予定地は、真庭市中島地内の真庭高校旧久世校地跡地の一部で、最短の整備スケジュール案によると、24年度に建築設計をまとめ、25年度に建築・外構工事を実施し、26年４月の開園を目指している。
「提供：建通新聞社」
意匠・技術提案書などの提出期限は８月20日までで、第１次審査（書類審査）、第２次審査（ヒアリングなどによる最終審査）を経て、８月28日に結果を通知する予定だ。
業務内容は、基本設計と実施設計業務の他、建築確認や関係法令の各種申請手続き、測量・地盤調査の調査補助などとなっており、11月20日までに概算事業費を算定し、２０２５年３月31日までに基本・実施設計をまとめる。
老朽化の解消や３歳未満児の受け入れ拡充などを加味し、久世地域にある「久世保育園」と「久世第二保育園」を集約、新たな市立の認定こども園を建設する。
新施設の想定概要は、園舎が木造平屋１５００～１７００平方㍍程度（定員１５０人程度）、多目的に活用できる園庭（遊具計画含む）面積が１５００平方㍍程度となっている。また、給食調理室も整備し、自園の他、久世地内の久世こども園・米来こども園・草加部幼稚園にも給食配送を行う予定で、園児３００食・職員50食程度が提供できる施設を整備する。想定事業費は15億円（税込み）。
整備予定地は、真庭市中島地内の真庭高校旧久世校地跡地の一部で、最短の整備スケジュール案によると、24年度に建築設計をまとめ、25年度に建築・外構工事を実施し、26年４月の開園を目指している。
「提供：建通新聞社」
