日本下水道事業団(JS)東日本本部は24日、簡易公募型プロポーザル方式で選定を進めていた「令和6年度新潟市船見下水処理場再構築基本設計(ストックマネジメント全体計画および実施計画)業務委託」について、東京設計事務所を特定し、2700万円で随意契約した。
船見下水処理場(標準活性汚泥法・今回設計対象日最大汚水量3万9000立方メートル/日)に係る再構築基本設計(ストックマネジメント全体計画および実施計画)を行う。今回対象業務内容はストックマネジメント全体計画(一部)、ストックマネジメント実施計画(調査)一式、ストックマネジメント実施計画(計画策定)一部。
履行期間は約10カ月間となる。