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建通新聞社四国
2024/06/18
【高知】高知市 オーテピア西敷地に広場整備
高知市は、オーテピア西側の市有地に、イベントなどで活用する広場を整備する。定例議会で承認されれば、７～８月に発注し、９月の着工を計画している。６月補正予算案に整備事業費７９５０万円を計上した。
西敷地の面積は２５６４平方㍍。所在地は追手筋２ノ９ノ６他。本格的な利活用をするまでの間、子どもの遊び場やイベントなどで活用する広場を整備する。
市は西敷地の整備について、使いやすい「ひろば」、賑わいのある「ひろば」、憩いの「ひろば」、誰にもやさしい「ひろば」、あんしんの「ひろば」、市民に愛される「ひろば」をコンセプトに、景観や快適性に配慮した遮熱性のあるカラー塗装、電源・給水設備、公衆無線ＬＡＮ整備、段差のないバリアフリー化、ＬＥＤ照明、防犯カメラの設置などを計画する。財源には、地域活性化事業債やクラウドファンディングなどを活用する。また、供用後はイベント利用料の他、ネーミングライツを導入しホームページ掲載などでの収益を見込んでいる。
市は、同敷地について、広場として供用開始後、市民などによる利活用の状況を見ながら、将来的な活用方法について検討を行う。
提供：建通新聞社
西敷地の面積は２５６４平方㍍。所在地は追手筋２ノ９ノ６他。本格的な利活用をするまでの間、子どもの遊び場やイベントなどで活用する広場を整備する。
市は西敷地の整備について、使いやすい「ひろば」、賑わいのある「ひろば」、憩いの「ひろば」、誰にもやさしい「ひろば」、あんしんの「ひろば」、市民に愛される「ひろば」をコンセプトに、景観や快適性に配慮した遮熱性のあるカラー塗装、電源・給水設備、公衆無線ＬＡＮ整備、段差のないバリアフリー化、ＬＥＤ照明、防犯カメラの設置などを計画する。財源には、地域活性化事業債やクラウドファンディングなどを活用する。また、供用後はイベント利用料の他、ネーミングライツを導入しホームページ掲載などでの収益を見込んでいる。
市は、同敷地について、広場として供用開始後、市民などによる利活用の状況を見ながら、将来的な活用方法について検討を行う。
提供：建通新聞社
