三井物産都市開発(東京都港区)は、「一宮市大和町物流センター計画(仮称)」として施設新築に着手した。
同計画では、鉄骨造3階建て延べ約1万1362平方bの耐震ボックス型物流施設を整備する。1〜3階倉庫部分の貸床面積は1万0668平方b。40フィートトレーラー対応で、トラックバース8台。待機場3台のトラックを受け入れ、27台の一般車用駐車場を整備する。
建設地は一宮JCTからほど近い、愛知県一宮市大和町北高井千束55。敷地面積は6370平方b。
工期は25年3月末まで。設計・施工は鈴与建設(静岡市清水区)が担当している。
提供:建通新聞社