野村不動産名古屋支店(名古屋市中区錦2ノ19ノ6)は、市営地下鉄名城線・総合リハビリセンター駅の近くで計画している分譲マンションの新築に、5月下旬から着手した。
開発するマンションの計画規模は、鉄筋コンクリート造地下1階地上6階建て延べ4913平方b、高さ20b。総戸数は50戸で、ファミリー向けの3LDKを中心に整備する。駐車場は機械式・平面式合わせて50台分を設ける。
建設地は総合リハビリセンター駅から北へ約200bに位置する、名古屋市瑞穂区弥富町清水ケ岡38ノ1他。敷地面積2224平方bのうち、1204平方bを建築に充てる。
プロジェクト名は「瑞穂区弥富町清水ケ丘計画(仮称)」。設計は野口建築事務所(名古屋市中村区)、施工は大末建設名古屋支店(名古屋市北区)が担当している。工事の完了は2026年1月下旬を予定。
提供:建通新聞社