三菱地所レジデンス名古屋支店(名古屋市中区栄2ノ3ノ1)は、岡崎駅前に分譲マンションを開発する「岡崎市羽根町計画」を進めている。4月から新築に着手した。
開発するマンションの規模は、鉄筋コンクリート造13階建て延べ5817平方b。総戸数は60戸。敷地面積1219平方bのうち、557平方bを建築面積に充てる。
建設地は愛知県岡崎市羽根町東ノ郷38ノ1(西三河都市計画事業岡崎駅東土地区画整理事業内15街区4)。同地は岡崎駅東口から北へ約120bの場所に位置しており、開発前は駐車場として利用されていた。
工事の完了は2026年1月下旬を予定。
設計は柴山コンサルタント(名古屋市東区)、施工は大末建設名古屋支店(名古屋市北区)が担当している。
提供:建通新聞社