射水市は29日、「公共施設太陽光発電設備等導入可能性調査業務」に係る公募型プロポーザルで実施要項を公表した。
参加資格は地方自治体における当該業務の実績または専門的な知見。申請書は6月14日まで、提案書は21日まで受け付ける。同下旬にプレゼンテーションが行われる。
対象施設は54カ所。業務内容は導入可能性の確認(発電量、日射量、導入可能量、設置位置、設置方法の調査・検討)、発電可能ポテンシャルの推計および優先順位の設定、導入計画の検討。
業務期間は2025年1月17日まで。提案上限額は640万円(消費税含む)。