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日刊建設工業新聞
2024/05/24
【鳥取】新会長に山根氏（こおげ建設）/４年ぶり２度目の就任/県建設業協会
県建設業協会（井木敏晴会長、会員２７２社）は21日、任期満了に伴う役員改選で井木氏（井木組）に代わって新しい会長に八頭建設業協会会長の山根敏樹氏（こおげ建設）を選任した。山根氏は４年ぶり２度目の就任。第38代会長に着任した山根氏は、「全会員一丸となって難局に立ち向かっていく」と抱負を述べた。
同日開いた総会で新しい理事を承認。総会後に開いた初理事会で会長に山根氏をはじめ、副会長には影井一清（大和建設）、中尾仁（中一建設）、井中紳二（井中組）、松澤弘一（松澤組）、大柄司（大柄組）の５氏、専務理事に米谷浩一（協会事務局）、常務理事に服部啓史（同）の各氏を選んだ。
就任あいさつに立った山根新会長は、「全産業にわたって労働者不足の課題があり、難しい時代を迎えている。一つひとつの問題解決に向け、発注機関の協力を得ながら会員一丸となり、難局に臨んでいきたい」と決意。その上で、働き方改革を最優先し、新４Ｋ（給与、休暇、希望、かっこいい）の実現に強い意欲を示した。
県建協が定時総会
21日の県建設業協会定時総会は、来賓に国交省鳥取の貴田勝太郎所長、県土整備部の吉野睦部長、西日本建設業保証鳥取支店の宮本哲也支店長を迎え、会員２４２人（委任状含む）が出席。今期事業計画の報告があったほか、各地区協会から推薦された新役員を承認した。新役員は次の通り。（敬称略）
※理事28人
▽藤原正（藤原組）▽原田實（原田建設）▽加藤辰宏（ジューケン）▽大谷廣秋（大谷組）▽森本省治（森本組）▽吉田友和（吉田建設）▽影井一清（大和建設）▽鶴石健治（やまこう建設）（以上東部建協８人）▽山根敏樹（こおげ建設）▽中尾仁（中一建設）▽西田正人（中央建設）▽塚川浩治（塚川建設）（以上八頭建協４人）▽井木敏晴（井木組）▽向井康英（向井組）▽井中紳二（井中組）▽馬野慎一郎（馬野建設）▽山崎稔（共栄組）▽小谷裕司（打吹建設）（以上中部建協６人）▽舩越秀志（舩越建設）▽中山晴文（なかやま）▽松澤弘一（松澤組）▽木下辰男（木下建設）▽金田勝（金田工務店）▽西澤賢史（平井組）（以上西部建協６人）▽住田孝昭（住田組）▽大柄司（大柄組）（以上日野建協２人）▽米谷浩一（協会事務局）▽服部啓史（協会事務局）
※監事５人
▽野藤悦男（興洋工務店）▽倉持範幸（トラスト）▽福井重秋（福井土建）▽竹田昭生（竹田工務店）▽浅川佳紀（日南振興）
日刊建設工業新聞
同日開いた総会で新しい理事を承認。総会後に開いた初理事会で会長に山根氏をはじめ、副会長には影井一清（大和建設）、中尾仁（中一建設）、井中紳二（井中組）、松澤弘一（松澤組）、大柄司（大柄組）の５氏、専務理事に米谷浩一（協会事務局）、常務理事に服部啓史（同）の各氏を選んだ。
就任あいさつに立った山根新会長は、「全産業にわたって労働者不足の課題があり、難しい時代を迎えている。一つひとつの問題解決に向け、発注機関の協力を得ながら会員一丸となり、難局に臨んでいきたい」と決意。その上で、働き方改革を最優先し、新４Ｋ（給与、休暇、希望、かっこいい）の実現に強い意欲を示した。
県建協が定時総会
21日の県建設業協会定時総会は、来賓に国交省鳥取の貴田勝太郎所長、県土整備部の吉野睦部長、西日本建設業保証鳥取支店の宮本哲也支店長を迎え、会員２４２人（委任状含む）が出席。今期事業計画の報告があったほか、各地区協会から推薦された新役員を承認した。新役員は次の通り。（敬称略）
※理事28人
▽藤原正（藤原組）▽原田實（原田建設）▽加藤辰宏（ジューケン）▽大谷廣秋（大谷組）▽森本省治（森本組）▽吉田友和（吉田建設）▽影井一清（大和建設）▽鶴石健治（やまこう建設）（以上東部建協８人）▽山根敏樹（こおげ建設）▽中尾仁（中一建設）▽西田正人（中央建設）▽塚川浩治（塚川建設）（以上八頭建協４人）▽井木敏晴（井木組）▽向井康英（向井組）▽井中紳二（井中組）▽馬野慎一郎（馬野建設）▽山崎稔（共栄組）▽小谷裕司（打吹建設）（以上中部建協６人）▽舩越秀志（舩越建設）▽中山晴文（なかやま）▽松澤弘一（松澤組）▽木下辰男（木下建設）▽金田勝（金田工務店）▽西澤賢史（平井組）（以上西部建協６人）▽住田孝昭（住田組）▽大柄司（大柄組）（以上日野建協２人）▽米谷浩一（協会事務局）▽服部啓史（協会事務局）
※監事５人
▽野藤悦男（興洋工務店）▽倉持範幸（トラスト）▽福井重秋（福井土建）▽竹田昭生（竹田工務店）▽浅川佳紀（日南振興）
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