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建通新聞社四国
2024/05/24
【香川】高松市 旧総合福祉会館解体 タカネで設計
高松市は、旧総合福祉会館を解体するため実施設計業務を開始した。タカネ設計（高松市）が２０２５年１月31日までにまとめる。工事は25年度に着手し、２カ年で解体する予定だ。
規模は鉄筋コンクリート造地下１階地上６階建て延べ６０９７平方㍍。敷地面積は２５２１平方㍍。１９８２年建設。所在地は観光通２。
跡地には同一敷地内にある花園コミュニティセンターを新築する計画。老朽化のための建て替えで、建設位置や規模など詳細は今後策定する基本構想の中でまとめる。既存は鉄筋コンクリート造３階建て延べ５０３平方㍍。81年に建設した。
旧総合福祉会館は08年の耐震診断の結果、大地震時に倒壊などの危険性があると判定。11年には耐震費用が高額となるため、耐震化を断念。会館の機能を全て移転、廃止した後、18年度末で閉館した。
提供：建通新聞社
規模は鉄筋コンクリート造地下１階地上６階建て延べ６０９７平方㍍。敷地面積は２５２１平方㍍。１９８２年建設。所在地は観光通２。
跡地には同一敷地内にある花園コミュニティセンターを新築する計画。老朽化のための建て替えで、建設位置や規模など詳細は今後策定する基本構想の中でまとめる。既存は鉄筋コンクリート造３階建て延べ５０３平方㍍。81年に建設した。
旧総合福祉会館は08年の耐震診断の結果、大地震時に倒壊などの危険性があると判定。11年には耐震費用が高額となるため、耐震化を断念。会館の機能を全て移転、廃止した後、18年度末で閉館した。
提供：建通新聞社
