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建通新聞社(中部)
2024/04/30

【愛知】三井不 愛知初のアウトレット5月に着工

 三井不動産(東京都中央区日本橋室町2ノ1ノ1)は、岡崎市内で整備を計画していた大型商業施設を、「三井アウトレットパーク岡崎(仮称)」として5月から新築工事に着手すると明らかにした。中部圏では岐阜県、三重県などに複数のアウトレットモールが活況を呈しているものの、愛知県での開業は初。同施設は、2025年秋の完成と開業を予定している。
 計画では面積約15万8400平方bの敷地内に、店舗棟(鉄骨造2階建て延べ約4万9800平方b)や立体駐車場棟(延べ1万4800平方b)、屋外広場を整備などする。
 敷地内には、キッズスペースやペット関連施設といった供用施設を複数設置するとともに、休憩スペースとしても利用可能な大階段やテラスなどを設ける考え。また環境面への配慮として、太陽光パネルの設置や高効率設備の採用、省エネアイテムの導入などを進める方針。
 基本設計は東急設計コンサルタント(東京都目黒区)が担当。実施設計と店舗の整備、外構工事は錢高組(東京都千代田区)が進める。立体駐車場の整備は大和リース(大阪市中央区)が担う。その他、環境デザインにスタジオタクシミズ(東京都中央区)とパーク・コーポレーション(東京都港区)が参画している。
 開発地は愛知県岡崎市池金町および舞木町、本宿町地内。岡崎市は以前から、同エリアにアウトレットモールを誘致する計画を示していた。
 三井不動産による東海エリアでのアウトレットモールの開発は、ジャズドリーム長島(三重県桑名市)に続き2施設目。アウトレットモール以外では、ららぽーと名古屋みなとアクルス(名古屋市港区)やRAYARD Hisaya―odori Park(名古屋市中区)など5施設を展開しており、25年春には、ららぽーと安城(仮称)が開業する予定。


提供:建通新聞社