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福島建設工業新聞社
2024/04/01
【福島】ごみ焼却施設改築へ設計費／伊達地方衛生処理組合
伊達地方衛生処理組合（管理者＝須田博行伊達市長）は2024年度、清掃センター敷地（伊達市保原町西新田1の1）内で行うごみ焼却施設改築の基本・実施設計業務と、生活環境影響評価調査業務を委託する。
当初予算に設計等委託料2200万円、調査業務委託料4500万円を計上したほか設計業務6600万円、調査業務1億3500万円を限度額とする債務負担行為（25～27年度）を設定した。
現焼却施設は1995年稼働開始のＲＣ一部Ｓ造4階建て延べ約4500㎡。50ｔ／日×3炉でごみを処理している焼却炉は現在のストーカ炉方式からガス化溶融炉に変更する。
基本設計は24、25年度、実施設計は26、27年度で行う見込み。建設工事は31年度までを見込み、32年4月の供用開始を目指す。
（提供：福島建設工業新聞社）
当初予算に設計等委託料2200万円、調査業務委託料4500万円を計上したほか設計業務6600万円、調査業務1億3500万円を限度額とする債務負担行為（25～27年度）を設定した。
現焼却施設は1995年稼働開始のＲＣ一部Ｓ造4階建て延べ約4500㎡。50ｔ／日×3炉でごみを処理している焼却炉は現在のストーカ炉方式からガス化溶融炉に変更する。
基本設計は24、25年度、実施設計は26、27年度で行う見込み。建設工事は31年度までを見込み、32年4月の供用開始を目指す。
（提供：福島建設工業新聞社）
