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　高岡市は、ＪＲ氷見線の雨晴駅に併設して展望デッキ「ＡＭＡＨＡＲＡＳＨＩ　ＶＩＥＷ（仮称）」の整備を計画する。
　２０２４年度当初予算案に公共交通活性化事業の一環として事業費６００万円が新規計上された。設計費に充てる。
　同駅は景勝地として知られる雨晴海岸の玄関口で、富山湾や立山連峰が一望できる新たな眺望点となる。展望デッキは、海側にあたる上り線（高岡方面）のホームに隣接する形を想定する。
　駅周辺では、地元が協力して雑木の伐採などの環境美化に取り組んでいる。