新発田市は8日、市の最上位計画となる「まちづくり総合計画」の実施計画(2024年度から26年度)を公表した。
生活・環境や健康・医療・福祉、教育・文化、産業、市民活動・行政活動の5つの基本目標。合計353事業に679億8581万4000円を見込んでいる。
主要事業は次の通り(事業名、事業費−の順)。
▽市道改良整備 24=5億834万4000円、25=6億4443万円、26=5億516万円
▽橋りょう修繕 24・25・26=各2億2万円
▽除雪ステーション新築 24=4億9016万2000円、25=1億3232万円(完了)
▽公園整備 24=2663万円、25・26=各3000万円
▽脱炭素社会推進 24=1億6473万8000円、25・26=各1億6474万円
▽配水管整備 24=3億300万円、25=3億1000万円、26=2億9500万円
▽浄・配水施設改良 24=2億8659万9000円、25・26=各2億8660万円
▽新発田地区下水道整備 24=21億9125万円、25・26=各24億円
▽加治川地区下水道整備 24・25・26=各4億2万円
▽本丸中学校長寿命化改良 24=4598万円、25=6億619万円、26=6億8665万円
▽新発田城整備 24=893万9000円、25=1776万円、26=9898万円
▽新発田城土橋門整備 24=450万円、25=350万円、26=600万円
▽シェアオフィス整備 24=2327万9000円、25=1億3957万円