アルビス(射水市流通センター、池田和男社長)は、富山市内で計画の「アルビス婦中速星店建替工事」について、3月中の見積もり徴集にあわせ数社を指名、施工者選定に着手した。
新店舗の建設規模はS造平屋建て約3253平方メートル(売り場面積約2080平方メートル)。旧店舗は、前身の「旧婦中ショッピングセンターパピ」(富山市婦中町速星1070−1)の建設から約40年以上が経過しており、設備老朽化に伴い現在地で建て替えることにした。旧店舗の解体工事はオーエムサービスで3月末までに終える予定。4月から新店舗に工事着手し、10月中の完成を目指している。
設計は新建築設計事務所(高岡市野村)が担当している。