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建設経済新聞社
2024/02/20
【京都】過去最大の令和６年度当初予算案 まちづくりセンター大規模改修に債務負担含め約２・１億円 特養、障害グループホーム整備支援も
綾部市は19日、一般会計が過去最大規模の１９６億８７０６万１０００円（前年度比５・７％増）の令和６年度当初予算案を発表した。普通建設事業費は２６億０１２９万４０００円（同22・０％増）。国の補正予算に対応し、令和５年度３月補正予算案と一体的に編成した。
７つの特別会計は計８９億５７０９万５０００円（同４・６％減）。３つの公営企業会計は計１２９億５２０７万２０００円（同０・５％増）で過去最大規模。
全会計を合わせた総額は４１５億９６２２万８０００円（同１・７％増）で、過去最大規模となった。
特別会計の主なものは、市立診療所等が４０４０万７０００円（同16・１％増）、駐車場が１３７５万６０００円（同０・２％増）、住宅・工業団地事業が５４１９万１０００円（同６・６％減）など。
公営企業会計をみると、上水道事業は１９億８３９５万４０００円（同２・５％増）、下水道事業は過去最大の３５億８６６３万３０００円（同３・６％増）、病院事業は７３億８１４８万５０００円（同１・５％減）。
このほかの議案は、２０５０（令和32）年ゼロカーボンシティの実現を目指し、２０３０（令和12）年度までのエネルギー政策と環境政策に関する目標や方策をとりまとめた新たな計画として、綾部市エネルギー環境基本計画の策定を提出する。
当初予算案など計48件は２月26日開会の３月議会に提出する。会期は３月22日まで。
予算編成では、第６次総合計画を更に推進するために、「医」「職」「住」「教育」「情報発信」をキーワードに重点配分する。
能登半島地震等の災害対応を教訓に、減災に向けた予防対策や災害時の応急対策を推進する。
こども政策を強力に推進するため、組織を強化する。
カーボンニュートラルの実現（ＧＸの推進）など、新しい社会に向けたまちづくりを推進する。
当初予算案及び補正予算案の建設関連事業の主な内容は次の通り（▼は新規）。
《令和６年度当初予算案》
◆一般会計◆
【医】
▽こども発達支援拠点施設整備事業費＝４億４７７８万４０００円
旧綾部幼稚園を活用して、こども発達支援拠点施設を整備（ＲＣ造平屋建（改築）Ａ約５１８㎡、Ｗ造平屋建（増築）Ａ約３８８㎡、駐車場等Ａ約２５００㎡、施設機能は療育教室、放課後デイサービス、保育所等訪問支援、再生可能エネルギー設備等）
▼こども家庭センター整備事業費＝１６８３万６０００円
保健福祉センターの施設の一部を改修し、こども政策を推進するために、こども家庭支援センターを設置。家庭介護実習室（２階和室）の一部を改修、授乳室を改修
▼地域密着型サービス整備等助成事業費＝１億８５２９万７０００円
社会福祉法人ふきのとうが行う地域密着型特別養護老人ホーム（29床）の整備（綾部市宮代町））を支援
▼障害福祉サービス事業所等施設整備事業費＝４５１万６０００円
ＮＰＯ法人わいわいネットなかまが行うグループホーム（定員４人）の整備（綾部市寺町）を支援
【職】
▼みんなで守る綾部の山林事業費＝７００万円
土砂災害等の防止に資するため、個人や林業経営体による森林整備を支援
▼府内産木材利用促進事業費＝１００万円
府内産木材を利用した住宅等の新築、購入、増改築、内装工事を支援（建築材料となった府内産木材の材積×５万円、内装の仕上げに使用された府内産木材の面積×１０００円、上記の合計額２０万円が限度額）
▼農業用施設等改良整備事業費＝１０１０万円
小規模な農業用ため池、土地改良施設の整備（事業箇所は桜池（小畑町））
▼あやべ温泉等施設改修事業費（キャンプ場整備）＝６９２万８０００円
キャンプ場の利便性を高め、集客力強化を図るため、車両が通行できる園路を整備
【住】
▽西部地域振興センター整備事業費＝４４５４万１０００円
▽西部地域消防防災拠点施設整備事業費等＝２億５５７１万５０００円
物部営農指導センター隣接地に西部地域振興センター及び西部地域消防防災拠点となる複合施設を整備（令和７年供用開始予定）
▼京都府中・北部地域消防指令センター運営事業費＝３１９万５０００円
京都府中・北部の６消防本部・組合で共同運営する消防指令センターが令和６年４月から本格運用する
▽防災基盤整備事業費＝６５４８万８０００円
消防ポンプ格納庫１棟（若松町）、防火水槽２基（小西町、栗町）
▽消防車両整備事業費＝３８９０万２０００円
舞鶴市消防本部と共同運用により、はしご車を共同整備等
▽道路整備事業費＝１億３１９２万８０００円
市道の改良、舗装ほか
▽野田須知山線整備事業費＝７００万円
道路築造工事（Ｌ１６５ｍ）、令和11年度完成予定
▽上野試験場線整備事業費＝２５６０万円
道路築造工事（Ｌ２００ｍ）、令和７年度完成予定
▼森本川整備事業費＝９００万円
浸水被害を防止するため排水ルートの確保を行う（平面測量、縦横断測量）
▼都市計画基礎調査事業費＝１１８２万９０００円
土地利用や建築物の現況、道路や公園等の都市施設の状況を調査
▽新都市公園整備事業費＝１億１８５０万３０００円
旧市民センター跡地に新都市公園を整備（令和７年度供用開始）
▼平和モニュメント整備事業費＝１８００万円
旧市民センター跡地に整備している新都市公園内に平和を象徴するモニュメントを設置
▼綾部駅北駐輪場整備事業費＝４１４９万１０００円
駐輪場に屋根と駐輪ラックを整備（実施設計、屋根整備、駐輪ラック整備）
▼綾部駅北シェルター整備事業費＝２０７１万３０００円
綾部駅北に整備しているシェルターをあやテラスまで延伸（実施設計、屋根整備）
▽市民活動拠点施設（仮称）整備事業費＝１億５５５４万６０００円
旧図書館を改修し、新たにあやべハートセンター機能及び市民ホール機能を移転するとともに、市民団体の活動拠点を整備（各団体事務所、会議室、エレベーター設置、社会福祉協議会の機能を一部移転）
▼まちづくりセンター大規模改修事業費＝６２７１万９０００円
会議スペースの確保と施設のバリアフリー化の改修（会議室改修（１階新設・２部屋、２階改修・１部屋）、屋上防水改修Ａ約３２２㎡、外壁改修Ａ約６５０㎡、エレベーター新設１基、トイレ改修（多目的トイレ新設、男性用・女性用の和式トイレを洋式トイレに改修））
▼し尿等汚水処理効率化事業費＝２８００万円
し尿等の公共下水道への受け入れに必要な施設を整備（投入・希釈施設基本設計（設置場所は衛生公苑））
▽衛生公苑大規模改修事業費＝７１３８万円
老朽化した設備の改修（設計、汚泥受入槽・汚泥貯留槽等の改修）（総事業費は３億４７６８万円、令和４～６年度）
【教育、情報発信】
▼小学校トイレ改修事業費＝１５２５万４０００円
多目的トイレ設置、職員用トイレ改修（東八田小学校）
▽（小学校）空調設備整備事業費＝９７９万円及び（中学校）空調設備整備事業費１６０８万２０００円
美術室空調設備の設置（綾部中学校、八田中学校）、給食調理室空調設備の改修（綾部小学校、物部小学校、西八田小学校、何北中学校）
▽中央公民館費＝１９７３万１０００円
中央公民館の廊下等クロス張替、視聴覚室カーペット張替等
▽総合運動公園改修事業費＝２億０４７３万５０００円
あやべ・日東精工スタジアム（あやべ球場）スコアボードの改修
▼市民グラウンドトイレ整備事業＝２１２万３０００円
第１市民グラウンドの簡易トイレの更新
▼第６次綾部市総合計画後期基本計画等策定費＝６８９万円
▼第２次綾部市公共施設等総合管理計画策定費＝３８７万６０００円
【災害】
▽普通河川整備事業費＝１０００万円
台風７号災害により護岸の浸食が著しいことから、早期に復旧（中村川（西方町）測量設計Ｌ50ｍ、犀川（内久井町）法面復旧工事Ｌ50ｍ）
▽木造住宅耐震診断士派遣事業費＝２７６万５０００円
令和６・７年度の時限的措置として、耐震診断士の派遣に要する３０００円の自己負担を市が負担
▽木造住宅耐震改修費補助事業費＝１４４０万円
令和６・７年度の時限的措置として、本格耐震改修工事で評点を１・０以上に向上させる改修について補助額を拡充
▼橋りょう長寿命化対策事業費（橋りょう撤去）＝６５００万円
台風７号の豪雨において住宅地への浸水発生の一つの要因となった市道橋を解体撤去（物部大橋の解体（詳細設計、撤去工事））
▽緊急浚渫事業費＝４００万円
井根川（井根町）Ｖ約２５０m3
▽緊急時避難円滑化事業費＝１４３３万７０００円
あやべ・日東精工スタジアムの三塁外側及び駐車場のアスファルト舗装（令和４～６年度）
【債務負担行為】
▽まちづくりセンター大規模改修事業費＝１億４９００万円
期間は令和６～７年度
▽第６次綾部市総合計画後期基本計画等策定費＝５００万円
期間は令和６～７年度
▽第２次綾部市公共施設等総合管理計画策定費＝５００万円
期間は令和６～７年度
▽橋りょう長寿命化対策事業費＝９００万円
期間は令和６～７年度
◆市立診療所等特別会計◆
【上林歯科診療所運営費】
▽上林歯科診療所移転事業費＝２２５万２０００円
【市立診療所運営費】
▽中上林診療所移転事業費＝３５０万６０００円
◆上水道事業会計◆
【資本的支出】
▽給配水費＝４６４２万６０００円
水道橋等点検計画策定業務、水道橋修繕設計業務、水道事業ビジョン策定業務ほか
▽配水施設改良費＝３億５７７７万１０００円
老朽管更新、国道・府道改修関連事業ほか
▽浄水施設改良費＝３３３７万２０００円
第二浄水場電気設備更新
◆下水道事業会計◆
【資本的支出】
▽由良川左岸整備事業費＝５０００万円
舗装復旧
▽由良川右岸整備事業費＝３億円
管きょ整備、測量
▽処理場整備事業費＝５２７８万１０００円
綾部処理区及び綾部第２処理区処理場整備
▽長寿命化対策事業費＝１億１４８２万円
浄化センター電気設備更新、計画策定
▽し尿等汚水処理効率化事業費＝７３６万６０００円
接続管きょ測量
▽特定地域生活排水処理事業費＝７３６６万３０００円
合併処理浄化槽40基整備
▽雨水対策事業費＝１５５５万１０００円
局所浸水対策基本設計ほか
◆病院事業会計◆
【資本的支出】
▽医療機器整備事業費＝１億円
医療機器の更新ほか
▽大型医療機器整備事業費＝３６３０万円
放射線画像診断管理システムの更新
▽大規模改修事業費＝２１７９万１０００円
蒸気ボイラー２号機の更新
《令和５年度３月補正予算案（10号）》
◆一般会計◆
▽小学校大規模改修事業費＝１０８２万４０００円
吉美小学校のバリアフリー化（多目的トイレ、シャワールーム設置）
◆下水道事業会計◆
【資本的支出】
▽長寿命化対策事業費＝６０００万円
浄化センターのストックマネジメント計画に基づき、計画的な改築更新を実施（電気設備工事）
７つの特別会計は計８９億５７０９万５０００円（同４・６％減）。３つの公営企業会計は計１２９億５２０７万２０００円（同０・５％増）で過去最大規模。
全会計を合わせた総額は４１５億９６２２万８０００円（同１・７％増）で、過去最大規模となった。
特別会計の主なものは、市立診療所等が４０４０万７０００円（同16・１％増）、駐車場が１３７５万６０００円（同０・２％増）、住宅・工業団地事業が５４１９万１０００円（同６・６％減）など。
公営企業会計をみると、上水道事業は１９億８３９５万４０００円（同２・５％増）、下水道事業は過去最大の３５億８６６３万３０００円（同３・６％増）、病院事業は７３億８１４８万５０００円（同１・５％減）。
このほかの議案は、２０５０（令和32）年ゼロカーボンシティの実現を目指し、２０３０（令和12）年度までのエネルギー政策と環境政策に関する目標や方策をとりまとめた新たな計画として、綾部市エネルギー環境基本計画の策定を提出する。
当初予算案など計48件は２月26日開会の３月議会に提出する。会期は３月22日まで。
予算編成では、第６次総合計画を更に推進するために、「医」「職」「住」「教育」「情報発信」をキーワードに重点配分する。
能登半島地震等の災害対応を教訓に、減災に向けた予防対策や災害時の応急対策を推進する。
こども政策を強力に推進するため、組織を強化する。
カーボンニュートラルの実現（ＧＸの推進）など、新しい社会に向けたまちづくりを推進する。
当初予算案及び補正予算案の建設関連事業の主な内容は次の通り（▼は新規）。
《令和６年度当初予算案》
◆一般会計◆
【医】
▽こども発達支援拠点施設整備事業費＝４億４７７８万４０００円
旧綾部幼稚園を活用して、こども発達支援拠点施設を整備（ＲＣ造平屋建（改築）Ａ約５１８㎡、Ｗ造平屋建（増築）Ａ約３８８㎡、駐車場等Ａ約２５００㎡、施設機能は療育教室、放課後デイサービス、保育所等訪問支援、再生可能エネルギー設備等）
▼こども家庭センター整備事業費＝１６８３万６０００円
保健福祉センターの施設の一部を改修し、こども政策を推進するために、こども家庭支援センターを設置。家庭介護実習室（２階和室）の一部を改修、授乳室を改修
▼地域密着型サービス整備等助成事業費＝１億８５２９万７０００円
社会福祉法人ふきのとうが行う地域密着型特別養護老人ホーム（29床）の整備（綾部市宮代町））を支援
▼障害福祉サービス事業所等施設整備事業費＝４５１万６０００円
ＮＰＯ法人わいわいネットなかまが行うグループホーム（定員４人）の整備（綾部市寺町）を支援
【職】
▼みんなで守る綾部の山林事業費＝７００万円
土砂災害等の防止に資するため、個人や林業経営体による森林整備を支援
▼府内産木材利用促進事業費＝１００万円
府内産木材を利用した住宅等の新築、購入、増改築、内装工事を支援（建築材料となった府内産木材の材積×５万円、内装の仕上げに使用された府内産木材の面積×１０００円、上記の合計額２０万円が限度額）
▼農業用施設等改良整備事業費＝１０１０万円
小規模な農業用ため池、土地改良施設の整備（事業箇所は桜池（小畑町））
▼あやべ温泉等施設改修事業費（キャンプ場整備）＝６９２万８０００円
キャンプ場の利便性を高め、集客力強化を図るため、車両が通行できる園路を整備
【住】
▽西部地域振興センター整備事業費＝４４５４万１０００円
▽西部地域消防防災拠点施設整備事業費等＝２億５５７１万５０００円
物部営農指導センター隣接地に西部地域振興センター及び西部地域消防防災拠点となる複合施設を整備（令和７年供用開始予定）
▼京都府中・北部地域消防指令センター運営事業費＝３１９万５０００円
京都府中・北部の６消防本部・組合で共同運営する消防指令センターが令和６年４月から本格運用する
▽防災基盤整備事業費＝６５４８万８０００円
消防ポンプ格納庫１棟（若松町）、防火水槽２基（小西町、栗町）
▽消防車両整備事業費＝３８９０万２０００円
舞鶴市消防本部と共同運用により、はしご車を共同整備等
▽道路整備事業費＝１億３１９２万８０００円
市道の改良、舗装ほか
▽野田須知山線整備事業費＝７００万円
道路築造工事（Ｌ１６５ｍ）、令和11年度完成予定
▽上野試験場線整備事業費＝２５６０万円
道路築造工事（Ｌ２００ｍ）、令和７年度完成予定
▼森本川整備事業費＝９００万円
浸水被害を防止するため排水ルートの確保を行う（平面測量、縦横断測量）
▼都市計画基礎調査事業費＝１１８２万９０００円
土地利用や建築物の現況、道路や公園等の都市施設の状況を調査
▽新都市公園整備事業費＝１億１８５０万３０００円
旧市民センター跡地に新都市公園を整備（令和７年度供用開始）
▼平和モニュメント整備事業費＝１８００万円
旧市民センター跡地に整備している新都市公園内に平和を象徴するモニュメントを設置
▼綾部駅北駐輪場整備事業費＝４１４９万１０００円
駐輪場に屋根と駐輪ラックを整備（実施設計、屋根整備、駐輪ラック整備）
▼綾部駅北シェルター整備事業費＝２０７１万３０００円
綾部駅北に整備しているシェルターをあやテラスまで延伸（実施設計、屋根整備）
▽市民活動拠点施設（仮称）整備事業費＝１億５５５４万６０００円
旧図書館を改修し、新たにあやべハートセンター機能及び市民ホール機能を移転するとともに、市民団体の活動拠点を整備（各団体事務所、会議室、エレベーター設置、社会福祉協議会の機能を一部移転）
▼まちづくりセンター大規模改修事業費＝６２７１万９０００円
会議スペースの確保と施設のバリアフリー化の改修（会議室改修（１階新設・２部屋、２階改修・１部屋）、屋上防水改修Ａ約３２２㎡、外壁改修Ａ約６５０㎡、エレベーター新設１基、トイレ改修（多目的トイレ新設、男性用・女性用の和式トイレを洋式トイレに改修））
▼し尿等汚水処理効率化事業費＝２８００万円
し尿等の公共下水道への受け入れに必要な施設を整備（投入・希釈施設基本設計（設置場所は衛生公苑））
▽衛生公苑大規模改修事業費＝７１３８万円
老朽化した設備の改修（設計、汚泥受入槽・汚泥貯留槽等の改修）（総事業費は３億４７６８万円、令和４～６年度）
【教育、情報発信】
▼小学校トイレ改修事業費＝１５２５万４０００円
多目的トイレ設置、職員用トイレ改修（東八田小学校）
▽（小学校）空調設備整備事業費＝９７９万円及び（中学校）空調設備整備事業費１６０８万２０００円
美術室空調設備の設置（綾部中学校、八田中学校）、給食調理室空調設備の改修（綾部小学校、物部小学校、西八田小学校、何北中学校）
▽中央公民館費＝１９７３万１０００円
中央公民館の廊下等クロス張替、視聴覚室カーペット張替等
▽総合運動公園改修事業費＝２億０４７３万５０００円
あやべ・日東精工スタジアム（あやべ球場）スコアボードの改修
▼市民グラウンドトイレ整備事業＝２１２万３０００円
第１市民グラウンドの簡易トイレの更新
▼第６次綾部市総合計画後期基本計画等策定費＝６８９万円
▼第２次綾部市公共施設等総合管理計画策定費＝３８７万６０００円
【災害】
▽普通河川整備事業費＝１０００万円
台風７号災害により護岸の浸食が著しいことから、早期に復旧（中村川（西方町）測量設計Ｌ50ｍ、犀川（内久井町）法面復旧工事Ｌ50ｍ）
▽木造住宅耐震診断士派遣事業費＝２７６万５０００円
令和６・７年度の時限的措置として、耐震診断士の派遣に要する３０００円の自己負担を市が負担
▽木造住宅耐震改修費補助事業費＝１４４０万円
令和６・７年度の時限的措置として、本格耐震改修工事で評点を１・０以上に向上させる改修について補助額を拡充
▼橋りょう長寿命化対策事業費（橋りょう撤去）＝６５００万円
台風７号の豪雨において住宅地への浸水発生の一つの要因となった市道橋を解体撤去（物部大橋の解体（詳細設計、撤去工事））
▽緊急浚渫事業費＝４００万円
井根川（井根町）Ｖ約２５０m3
▽緊急時避難円滑化事業費＝１４３３万７０００円
あやべ・日東精工スタジアムの三塁外側及び駐車場のアスファルト舗装（令和４～６年度）
【債務負担行為】
▽まちづくりセンター大規模改修事業費＝１億４９００万円
期間は令和６～７年度
▽第６次綾部市総合計画後期基本計画等策定費＝５００万円
期間は令和６～７年度
▽第２次綾部市公共施設等総合管理計画策定費＝５００万円
期間は令和６～７年度
▽橋りょう長寿命化対策事業費＝９００万円
期間は令和６～７年度
◆市立診療所等特別会計◆
【上林歯科診療所運営費】
▽上林歯科診療所移転事業費＝２２５万２０００円
【市立診療所運営費】
▽中上林診療所移転事業費＝３５０万６０００円
◆上水道事業会計◆
【資本的支出】
▽給配水費＝４６４２万６０００円
水道橋等点検計画策定業務、水道橋修繕設計業務、水道事業ビジョン策定業務ほか
▽配水施設改良費＝３億５７７７万１０００円
老朽管更新、国道・府道改修関連事業ほか
▽浄水施設改良費＝３３３７万２０００円
第二浄水場電気設備更新
◆下水道事業会計◆
【資本的支出】
▽由良川左岸整備事業費＝５０００万円
舗装復旧
▽由良川右岸整備事業費＝３億円
管きょ整備、測量
▽処理場整備事業費＝５２７８万１０００円
綾部処理区及び綾部第２処理区処理場整備
▽長寿命化対策事業費＝１億１４８２万円
浄化センター電気設備更新、計画策定
▽し尿等汚水処理効率化事業費＝７３６万６０００円
接続管きょ測量
▽特定地域生活排水処理事業費＝７３６６万３０００円
合併処理浄化槽40基整備
▽雨水対策事業費＝１５５５万１０００円
局所浸水対策基本設計ほか
◆病院事業会計◆
【資本的支出】
▽医療機器整備事業費＝１億円
医療機器の更新ほか
▽大型医療機器整備事業費＝３６３０万円
放射線画像診断管理システムの更新
▽大規模改修事業費＝２１７９万１０００円
蒸気ボイラー２号機の更新
《令和５年度３月補正予算案（10号）》
◆一般会計◆
▽小学校大規模改修事業費＝１０８２万４０００円
吉美小学校のバリアフリー化（多目的トイレ、シャワールーム設置）
◆下水道事業会計◆
【資本的支出】
▽長寿命化対策事業費＝６０００万円
浄化センターのストックマネジメント計画に基づき、計画的な改築更新を実施（電気設備工事）
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