日本工業経済新聞社(埼玉)
2024/02/09
【埼玉】県土整備部が廃堤敷、廃道敷の売却結果示す
県土整備部は5日、県有地4件(廃堤敷、廃道敷)について一般競争入札で売却を試み、川越市山田字西町799−2地内の片柳川越線沿い廃道敷(287・76u)を中里不動産が555万円で落札したと発表した。参考価格は362万6000円としていた。
なお、熊谷市久下字上分1617−3ほか地内の荒川廃堤敷(2596・12u)、蓮田市東2−4122−5ほか地内の国道122号廃道敷(138・52u)、川越市山田字西町783−3ほか地内の片柳川越線沿い廃道敷(795・23u)については入札参加者がいなかった。